
1: それでも動く名無し 2025/08/09(土) 21:50:25.89 ID:+SW9dLju0 優木まおみが語る、娘2人とマレーシアに教育移住する理由 「中学受験をさせないと決めたことがきっかけ」 今年8月、マレーシアに移住した優木まおみさん。小5と小3の娘はインターナショナルスクールに通い、自身も現地で仕事をする予定です。期間は2~3年。 「海外に住んでみたい」という憧れと、子どものグローバル教育という二つの夢を実現させる優木さんに教育移住を決めた思いを聞きました。「AERA English特別号 英語に強くなる小学校選び2026」(朝日新聞出版)からご紹介します。 ■近くて安くて国際的 住むならアジア圏だ 当初から、移住先の候補地はアジア圏だったそうだ。 「夫は日本に残りますし、私も日本での仕事は続けたいので近さは重要でした。長期間住むわけですから、物価の安さも外せません」 英語の発音がきれいなフィリピンのセブ島、故郷の佐賀県から行きやすい台湾なども候補にあがったが、知り合いにマレーシアをすすめられて心がひかれた。 当初はセブ島が有力候補地で、2度サマースクールも体験した。「観光地ということもあり、長期間暮らして多文化に触れさせるという意味では、少し物足りなく感じた」と優木さん 「気候もいいし、首都で安全に暮らせるのも魅力。懸念はマレーシア・イングリッシュとも言われる『なまり』ですが、英語はツール。意思疎通ができればいいのかな、と。それでも学校はネイティブスピーカーの先生がいるアメリカ系を選びました」 マレーシアには約150校のインターナショナルスクールがある。まずは自分で情報を集めて検討し、日本の留学エージェントに「都心にあり、少人数クラス」などの条件を示した。候補の学校を提案してもらい、再び検討。 「YouTubeやnoteからも情報を集めて、候補を絞り込みました。意見は参考にしつつ、責任をもつのは親です」 現地での学校の見学をしたのは昨年の秋。なんと1校目で「ここがいい」と思える学校に出合えたそうだ。 マレーシアは気候がよく食文化も多彩。視察時には多国籍料理を堪能した。 「娘たちも気に入ったので、2校目を見学した時点で『これ以上見なくていい』とわかりました。はい、即決です(笑)。翌日には入学試験を受けて入学が決まったのですが、小規模校なので、そのあとは日本人の入学枠は埋まってしまったみたい。タイパもコスパもよく、“視察貧乏”にならずにすみました」 引用元:…