1. 匿名@ガールズちゃんねる ■当番ができないと標的になることも 基本的にはボランティアながら、活動は本格的なので、親のチームでの役割も本格的になる。父親は主に練習の準備と撤収といった力仕事を担うことが多いようだが(講習を受けて審判をする人も)、母親は練習や試合の間も忙しく飛び回る。練習中は監督、コーチに気を配り、飲み物や食事の手配などを、練習試合では場内アナウンスも担当する。 他方、チームによっては独自の慣習があるところもある。例えばある東京のチームでは、「学年が上の親には絶対に敬語」「母親はグラウンドで学年が上の母親には尻を向けてはいけない」「母親は監督、コーチの飲み物の好みを全て覚える」「遠征の時に監督が乗車している車を追い越してはいけない」「どんなに日差しが強くとも保護者はサングラス禁止(監督やコーチに失礼だから)」といった、令和の時代に不似合いな細かな“謎”の「ルール」が存在するのだ。 こうしたルールは監督が決めたわけではなく、保護者の誰かがやり始めたことがいつの間にか慣習になってしまったようだ。 2025/08/07(木) 17:59:53…