Image by pixabay / Alexas_Fotos 犬が長い年月を経て人間の親友となった。では野生のキツネも人間が関与することで良きパートナーとなれるのか? ロシアでは1959年から、人懐っこい友好的なギンギツネだけを選んで選択交配を続ける実験が開始され、現在も続いている。 アメリカのコーネル大学は、ロシアのキツネたちの脳を細胞レベルで調べた。 その結果、脳の攻撃に関わるニューロンが減少し、より飼い犬に近いおだやかな性質へと変化していたことがわかった。 この研究成果は『Current Biology』誌(2026年11月2日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・狼は人間が飼いならしたのではなく、自ら望んで犬となったとする研究結果 ・事故で保護された動物、犬とパンパスギツネの珍しい交雑種であることが判明 ・処分されるはずのキツネと少女に芽生えた特別な絆 ・都市部に住む野生のキツネが進化、飼いならされた犬に近づいてきている(英研究) ・野生のキツネを犬のような従順なペットにするための交配実験から明らかとなった家畜化遺伝子(ロシア研究) この記事のカテゴリ:知る…