
1: 匿名 2026/11/06(金) 14:17:49 劣悪な公共サービスと物価高に抗議するため、フランスの主要労働組合や学生団体などの60万人余りが再び街頭に繰り出した。5日(現地時間)、ロイター通信などによると、エネルギー費用をはじめとする生活費の上昇に抗議し、賃上げを求める労働組合のストライキが、首都パリやリヨン、マルセイユ、ナントなどフランス各地で行われた。フランス内務省は同日午後5時までに、パリを含む全国で60万人以上がデモに参加したと暫定集計した。これに先立って週末に行われた3回の大規模デモには、当局の推計でそれぞれ55万人、41万人、32万人が参加しており、この日は平日(木曜日)にもかかわらず、参加者数がそれらを上回った。主催者のフランス労働総同盟(CGT)は、160万人が参加したと集計した。CGTは、パリやマルセイユ、ボルドー、リールなどで行われた大規模デモについて、「2023年以来、前例のない規模だった」と述べた。高校生らはこの日も全国各地で学校の出入り口を封鎖し、抗議活動を行った。学生だけでなく、教員らもストライキに参加した。フランス教育省によると、全国3700校の高校のうち81校が封鎖された。しかし、学生団体は1000校以上で授業が正常に行われていないと把握している。観光名所のパリのエッフェル塔と凱旋門はこの日、臨時閉鎖され、ルーブル美術館でも一部の展示室が閉鎖された。原子力発電所の稼働率も低下し、各地で公共交通機関の運行に支障が生じた。主要労働組合は共同声明を発表し、フランスが景気後退の危機に直面し、解雇計画も増えていると指摘した。そのうえで、「賃金と年金を除き、燃料、食品、家賃、ガス、電気など、あらゆるものが値上がりしている」とし、「社会的・環境的課題は遅滞なく解決されなければならない。怒りは計り知れない」と訴えた。この日のデモでは、学生や労働者らが、教育や医療、鉄道、郵便など、さまざまな公共サービスが適切に提供されていないとして、政府に改善を求めた。労働組合は具体的に、現在12.31ユーロ(約2180円)の最低時給の引き上げを要求している。この日、リヨンのデモでは「高校生も年金受給者も学生も労働者も、みんな一緒だ。団結すれば勝てる」と書かれた横断幕が掲げられた。一部の参加者は警察による催涙ガスの使用に備え、マスクやゴーグルを着用していた。ニュース「わずかなお金まで気にする生活に疲れた」…フランスで60万人が再び街頭デモ(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース劣悪な公共サービスと物価高に抗議するため、フランスの主要労働組合や学生団体などの60万人余りが再び街頭に繰り出した。5日(現地時間)、ロイター通信などによると、エネルギー費用をはじめとする生活費の上…