
センターバック専門講座 新装版秋田 豊東邦出版2016-06-14多動脳―ADHDの真実―(新潮新書) 『スマホ脳』シリーズアンデシュ・ハンセン新潮社2025-04-171: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2025/08/04(月) 08:44:03.91 ID:jov0QcSO9 【全文】「お前ADHDだろ」元サッカー日本代表・秋田豊 チーム関係者が明かす「パワハラ」の中身 「人間性に私たちは不信感を抱いている」 闘志あふれるプレーで何度も日本の危機を救ったレジェンドDFが、絶体絶命のピンチを迎えている。 6月29日、サッカーJ3の高知ユナイテッドSCは、選手やスタッフから秋田豊監督(54)に関するパワハラの申し立てがあったことを明らかにした。 クラブ側は第三者委員会を設置し、結論が出るまで秋田監督が休養することもあわせて発表した。 「’93年、鹿島アントラーズに入団した秋田は、’95年から日本代表の常連となり、2度のワールドカップに出場。センターバックとしてアルゼンチンやクロアチアなど強豪のエースのマークを任されました。引退後は、FC町田ゼルビアなど4つのクラブで監督を務めています。休養に入ると、クラブでは選手たちが秋田の解任を求める署名活動を開始。約8割の選手が署名したという報道もされています」(サッカーライター) 秋田監督に浮上したパワハラ疑惑の中身をクラブは明らかにしなかったが、FRIDAYは高知ユナイテッドの選手らがJリーグの選手会に提出した「パワハラ案件の概要資料」を入手。 そこに記載されていたのは想像を絶するハラスメント行為だった――。資料の内容を基に取材を進めると、複数の選手やスタッフが重い口を開いた。 「今年4月のスタッフミーティングで、『お前ADHDだろ。病院行って来い!』と秋田監督から言われました」 こう明かすのは、高知ユナイテッドSCでコーチを務めるAさんだ。Aさんは、秋田監督による指示の多くが命令口調で強権的だったと話す。 「遠征の際は荷物持ちを強制され、『部屋まで荷物を持って来い』と毎回命令される。″選手にパワハラへの耐性がなかった″という見方もされますが、サッカーの指導以前に、秋田監督の人間性に私たちは不信感を抱いているんです」 チームスタッフのBさんが選手を守るためにとった行動に、なぜか秋田監督は激怒したという。 「4月下旬、練習試合の最中に選手の一人が脳震盪を起こしました。病院に連れて行った私を後日、監督はこう怒鳴りつけました。『これで次の試合に使えなかったらどうする。病院には行かせるな』と。実際、監督は4日後の試合にその選手を出場させました。JFA(日本サッカー協会)は、脳震盪を起こした選手は通常の競技復帰までに最低6日あけるよう定めています。秋田監督の行為はJFAの指針に反するものです。打ちどころが悪ければ、亡くなっていてもおかしくないケガ。秋田監督は選手の安全を軽んじています」 現役選手のCさんは「監督から移籍を強要された」と訴える。 「3月頃から複数回にわたり、高知ユナイテッドが業務提携をしている社会人サッカークラブに移籍しろと促されました。行きませんと突っぱねると、『早く移籍しろや!』『来年契約ねぇぞ』『お前人生を真面目に考えろ』と畳みかけられて……。それでも断っていると、練習メンバーの名前が記載されるホワイトボードから、私の名前が消されました」 ◆「チームから排除する」 「秋田氏のパワハラ行為はまだある」と現役選手のDさんが明かす。 「足を痛めてしまい、練習メニューにあったダッシュが消化できそうになかったので、『ケガしながらダッシュする意味はありますか』と、秋田監督が連れてきたスタッフに尋ねたんです。すると、6月下旬の全体ミーティングで、秋田監督に『こんなやつはチームから排除する。チームメイトからも排除されていく』と名指しされました。私の行為は『造反だ』とまで言われました」 その全体ミーティングではこんな発言もあったという。 「秋田監督の練習メニューがとにかく負荷をかけるものばかりで、ケガ人が続出していたんです。それに対して監督は『お前らの足が痛くてもケガをしていても、出来るか出来ないかを決めるのは俺だ。休みたきゃ俺に言ってこい』と言い放ちました。その上で私は、『お前がした事は監督批判、チームに対しての裏切り行為だ』と断罪されたのです。ただメニューをやる意味を聞いただけで、ここまで吊るし上げられるなんて……。その後、私は罰として1週間、練習への参加を禁止されました」(Dさん) 苦しむ選手たちに追い打ちをかけたのが、クラブ側の対応だったという。現役選手のEさんが明かす。 続きはリンク先…