1: SnowPig ★ 2025/08/02(土) 16:51:15.57 ID:??? TID:SnowPig 約500万円&NISMO新設定も!? 「ミニバン」は今でも人気のカテゴリーとなっており、小型/普通乗用車が台頭したものの、新車販売比率は2割にのぼります。 そしてこれから登場するミニバンの新型車として、4代目となる次期型の日産「エルグランド」が注目されます。 これが新型「エルグランド」!? 初代エルグランドは1997年に発売され、翌年には1か月平均で約4700台を登録する人気車になり、当時のライバル車であるトヨタ「グランビア」を上まわるほど売れ筋となりました。 しかしその後、トヨタはエルグランドに猛烈な対抗意識を燃やし、ライバル車として渾身の初代「アルファード」を開発。 プラットフォームを前輪駆動に改め、外観、内装、居住性、走行性能まで大幅に進化させています。 初代アルファードの発売は2002年5月22日と、なんと2代目エルグランドの発表日(5月21日)の翌日に登場。 報道発表会には、CMで起用した俳優のジャン・レノ氏を招き、エルグランドに徹底的な差を付けました。 一方、2代目エルグランドは、当時の日産が経営危機に陥っていた事情もあり、後輪駆動の古いプラットフォームを使い続けました。 2010年に登場した3代目エルグランドから前輪駆動になったものの、これも外観やシートアレンジが災いして人気が低迷。 2024年における1か月平均登録台数は約120台に留まるのですが、これは1998年のわずか3%となっています。 現行エルグランドは発売から15年を経過していることもあり、日産としては現行モデルで終了する意図もあったでしょう。 しかし最近はライバル車のアルファードが重役の移動に使う社用車としても人気を高める一方で、今の日産には法人向け高級車「プレジデント」や「シーマ」がありません。 ミニバンが海外で販売できる市場環境に変わってきた影響もあり、エルグランドを改めてフルモデルチェンジすることになりました。 つづきはこちら 引用元:…