
翻訳元翻訳元2翻訳元3翻訳元4スレ主 ノーベル化学賞、生命がなぜ「左手型」の分子だけを使うのかを解明した2人の科学者に授与。 人体のタンパク質を構成するアミノ酸はすべて、鏡に映したような2種類の異なる形のどちらかになっている。そして100年以上もの間、化学者たちは、なぜ自然界がそのうち一方だけを選んだのかを説明できなかった。 研究室でこれらの分子を作ろうとすると、いつも両方が50対50の割合で混ざったものができてしまった。 Henri Kaganは1986年、反応を一方の鏡像へと偏らせる方法を発見し、この問題の最初の一歩を切り開いた。 そしてKenso Soaiが2003年、片方だけを生成する反応によってその仕事を完成させた。 2人の研究は現在、医薬品の設計方法を支える基盤となっている。 医薬品では、2つの鏡像のうち実際に作用するのが一方だけというケースがある。参考:より分かりやすい説明ノーベル化学賞に硤合憲三氏ら2氏 鏡像異性体の不斉自己触媒作用発見 スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2026年のノーベル化学賞を、東京理科大学の硤合憲三(そあい・けんそう)名誉教授(76)とフランスのパリ南大学のアンリ・カガン名誉教授(95)の2氏に授与すると発表した。 授賞理由は「不斉有機合成における非線形効果および自己触媒作用の発見」。 触媒を使って分子を作り分ける化学反応において、特定の型のものを自己増幅させていく特殊な反応を開発したことが評価された。 硤合氏は、昨年の北川進氏に続いて日本から10人目の化学賞受賞となった。 カガン氏は1986年、化学反応を操作する新たな方法を発見し、鏡像異性体の片方を従来考えられていたより多く生成することに成功した。 硤合氏は、生成物の量に偏りが生じる不斉化学反応を研究する中で、反応時の触媒と生成物の構造を分析。その類似性から、生成物自体が自己触媒となって同じ生成物が合成されるような反応を設計できるのではないかと考えた。様々な分子を用いて実験を重ねた末、1995年、独自の「硤合反応」を設計して発表。2003年、鏡像異性体を過剰に生成し、それをさらに自己触媒的に増幅させることに成功した。 硤合反応についてスウェーデン王立科学アカデミーは「これまでの化学実験の中で最も驚異的なものの1つだ」と高く評価。硤合氏ら2人の業績を、「1世紀以上も未解決だったホモキラリティーがどのようにして自然発生的に生じるのか、という問題に解決策をもたらした」とたたえている。 硤合氏はスウェーデン王立科学アカデミーの会見に電話で参加し、「私の人生で最もエキサイティングな日だ。有機化学分野で高名なアンリ・カガン先生と受賞でき、とてもうれしかった」と感想を述べた。 (科学速報、日本ニュース、日本、化学フォーラムへの投稿です) 海外の反応 なぜ生命は「左手型」の分子だけを使うの? 投稿か、少なくとも記事でその説明がされるのを期待していたんだけど、まったくなかった。海外の反応>>2 だって、それを解明したわけじゃないから! 彼らがやったのは、左手型の分子がどうやって優勢になったのかについて、いくらか光を当てる研究だ。 基本的には、エナンチオマーの一方がほんの少しだけ多い状態が、反応の進行とともに大きな偏りへと増幅される仕組みを示した。(少なくともSoaiの研究についてはそうだ。) でも、なぜ自然界が左手型の分子を選んだのかについては、まったく説明していない。 そもそも生命の始まりにそれがどう起きたのかについても説明していない。 なぜなら、それは彼らが答えようとしていた問いではなかったからだ。海外の反応>>3 左か右かのどちらかを選ばなければならないんだと思う。 そうしないと、鏡像になった酵素や受容体がそれぞれ違う働きをして、カオスになる。海外の反応>>4 どちらかというと、生命が何らかの形で始まって、その後すべての資源を食い尽くしたから、もう一方の形では生命が始められなくなった、ということだと思う。あるいは、資源をめぐる競争で一方の形が勝ったのかもしれない。 両方のキラリティーを維持するには、互換性のない2種類の生命が融合しなければならない。だから、それが起こる可能性は極めて低い。海外の反応>>2 答えを教えてやってもいいけど、まず私にノーベル賞をくれないとね。取引成立でOK?海外の反応>>2 知らないけど、なぜ電子は正の電荷じゃなくて負の電荷を持っているのか、みたいな話じゃない?日本ニュースフォーラムの投稿者(jjrsではない人) このフォーラムの存在意義には反する気がするけど、良いニュースを投稿する。>日本の科学者、Soai Kensoが今年のノーベル化学賞の受賞者2人のうちの1人になった。海外の反応>>8 ここで良いニュースを見るのは久しぶりだな。海外の反応 👏🏻おめでとう🎉 海外の反応 すごくいいね。化学の授業で習ったのを覚えている。かなり良い研究だ。 去年のMOFに続いて今年も、いい成果だな。海外の反応 おめでとう🥳海外の反応 日本ニュースフォーラムで日本についての良いニュース? 何だこれ、安倍晋三が復活したのか?海外の反応 トランプはめちゃくちゃ悔しがるだろうな。あれをかなり欲しがってたから。海外の反応 今、有機化学を履修している人向けに言うと、これはキラリティーのことを指していて、一部の医薬品化合物では特定のキラルな形だけが薬効を持つという話だ。有名な例としてはサリドマイドやイブプロフェンがある。 他の人たちも指摘しているように、Soai反応をどの程度大規模化できるのか、また医薬品の製造コストをどれほど下げられるのかについては、まだそれほど明確ではない。海外の反応 すごいな、日本に30人しかいないSoaiのうちの1人か。海外の反応 誰も右手型のウイルスや細菌を作ろうとしていないことを本当に願うよ。海外の反応>>17 そう。完全に何の影響もないか、地球上のすべての生命にとって破滅的になるかのどちらかだ。つまり、研究費を大量に無駄にしたか、完璧な終末兵器を作ったかのどちらかになる。 正直、研究資金の使い道としては、どちらも望んでいる結果じゃない。 最近の実績を考えれば、OpenAIが資金を出すかもしれないけどな。海外の反応>>17 今のところ、完全に逆のホモキラリティーを持つ生命をゼロから作り出せる技術はない、とだけ言っておく。 個々の分子を作ることはできるけど、キラリティーがすべて逆になった細胞全体を作るところからは、かなり遠い。まあ10年もあれば……。海外の反応>>19 そもそも生命をゼロから作る技術自体がないだろ。何の変わった機能も持たない単純な、複製可能な細胞を再現することすらできていない。10年でその事実が変わるとは本気では思えない。たぶん100年くらいなら……。 海外の反応 これって、ち◯ちんがいつも少し左を向いている理由なの?海外の反応>>21 左利きの人から意見を聞ける?海外の反応>>21 真面目な話、たぶんそうかもしれない。海外の反応>>21 それはお前が右利きだからだよ。海外の反応 つまりどこかの別宇宙では、私たちはみんな存在しているけど、タンパク質が右手型……みたいな世界があるのか。海外の反応 正直、今年有機化学が受賞するとは思ってなかった。でも、すごく嬉しい!海外の反応>>26 これは単なる「有機化学」というより、もっと基礎的な話だと思う。キラリティーについては本当にたくさんの疑問がある。海外の反応 非常にふさわしいテーマだ! 分子キラリティーは私が特に関心を持っている分野の一つだ。 ただ、Harry Grayがいつか受賞するところも見られるのか、と気になっている。海外の反応>>28 まさにその理由で、このニュースを見て目覚めたときはがっかりした。追記: 2人の受賞者について読んだ後は、がっかり感がかなり減った。 ただ、Harry Grayがついに受賞することを期待していただけなんだ。 本当に、まだ受賞していないのが信じられない。 私自身、金属を基盤とするキラリティーを研究しているので、今年の受賞者を見るのは面白い。海外の反応 Kaganが2001年のノーベル賞から外れたのは、関連する研究ですでに3人の受賞者がいたかららしい(Kagan自身の研究は80年代のもの)。 ただの推測だけど、Soaiによる追加の貢献もノーベル賞に値すると判断されたことで、委員会が今回この機会に埋め合わせをしたんじゃないかと思っている。 遅すぎたとしても、やらないよりはいい!何しろKaganはもう95歳だからな……。海外の反応 たまには「本当に」化学そのものを選んでくれるのもいいものだ。 キラリティーは今も研究対象としてかなり魅力的なテーマだ。海外の反応 ノーベル賞受賞者Kenso Soai(1950年、広島県生まれ) すごい。これはまさに、逆境を乗り越えた最も偉大な物語の一つと言えるだろう。海外の反応 私の大学の有機化学学生なら、このトピックは十分に理解できる知識を持っているはずだ! これはとても素晴らしい。今日の講義は盛り上がりそうだ。 海外の反応ランキング…