
1: 名無し@サカラボ 2025/07/30(水) 21:00:14.73[7.30 スタッド・ランス ジャパンツアー2025 スタッド・ランス 1-2 柏 柏]【写真】ヒゲを伸ばした伊東純也にファン注目「ワイルド」「この方が似合う」「かっこいい」 30日、スタッド・ランス ジャパンツアー2025の第2戦が行われ、日立柏サッカー場で柏レイソルと対戦。試合はDF小屋松知哉とMF瀬川祐輔のゴールで柏がリードを奪うと、FWレダ・カドラのPK弾のみに反撃をおさえて柏が2-1の勝利をおさめた。 スタッド・ランスは27日のモンテディオ山形戦(●0-1)のスタメンから総入れ替え。2024シーズンに柏でプレーしたDF関根大輝もベンチにまわり、FW伊東純也は山形戦に続いてベンチからのスタートとなった。J1で3位につける柏は、最大28人までメンバー登録可能というルール変更にともなって、15選手がベンチ入り。今夏に山形から加入したMF小西雄大、来季から柏への加入が内定しているMFMF島野怜(明治大学)が名を連ねた。 立ち上がりに勢いを持って試合に入ったのはホームの柏。開始2分にMF小泉佳穂、1分後にはDF三丸拡がミドルレンジからシュートを放ったが、枠をとらえることはできない。序盤は柏のプレスにのまれていたスタッド・ランスだったが、すぐに立て直し個の力で柏を押し込んでいく。 柏は攻められない状況が続いていたが、前半20分には小屋松の左サイドからの仕掛けから最後はFW垣田裕暉が右足で合わせたが、GKアレクサンドル・オリエロの正面をつく。続く21分には、MF久保藤次郎が相手DFを抜き去って右サイドを突破すると、クロスに対して小泉が反応、最後は垣田が押し込みゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定だった。 前半から積極的に選手交代を行う柏は、久保、MF中川敦瑛、DF三丸拡を下げて、DF原田亘、怪我から復帰したMF原川力、DF杉岡大暉 スタッド・ランスの最初の決定機は前半32分。FWアイク・オラツィのクロスボールにFWウマル・ディアキテが頭で合わせたが、シュートはゴールポストの右へとそれてしまった。 試合が動いたのは前半44分、右サイド高い位置で小泉、原田がDFマクシム・ブシからボールを奪うと、原田は中央に鋭いボールを入れる。これに小屋松が飛び込んで柏が先制点をあげた。 ハーフタイムには両チームとも選手を入れ替え。スタッド・ランスは伊東、関根をピッチへ。伊東が右SH、関根が右SBに入った。柏はDF馬場晴也を除く先発を交代。小西も柏デビューを果たした。 後半6分、柏は後半から入った3人でゴールを生み出す。中央の小西が左サイドへ展開するとDFジエゴは関根を抜き切る前にクロスを入れる。瀬川がダイレクトでゴールに流し入れ、柏がリードを2点に広げた。 後半28分には、レダ・カドラがハーフライン手前からドリブルで独走、PA内で対応したDF犬飼智也がハンドをとられてPKを献上する。このPKをレダ・カドラが自ら成功させて、1点差につめよった。 1点差とされてからも柏は瀬川が決定機を迎えたが決め切ることができず。対するスタッド・ランスは、CKのクリアボールを伊東がボレーシュートで狙ったが、GK松本健太の守備範囲だった。 スタッド・ランスはカウンターからチャンスをつくるも、柏を崩せず。1-2で柏に敗れた。…