1: 昆虫図鑑 ★ 2026/10/04(日) 10:03:57.99 ID:/bx6H5BR 愛知・名古屋アジア競技大会のサッカー男子決勝が3日に豊田スタジアムで行われ、U-21日本代表が0-1でU-23韓国代表に敗れ、2010年の中国・広州大会以来、16年ぶり2度目の金メダル獲得を逃した。3大会連続で日本を決勝で破り、史上初の4連覇を達成した韓国は、23人の招集メンバーのうち20人の兵役免除が新たに決定。大会規定の23歳以下に加えて最大3枠のオーバーエイジ(OA)もフル活用する目的が優勝と兵役免除だとする日本の報道に、韓国メディアは「それは日本の歪んだ見方だ」と反論した。 (略) 決勝前日の2日に豊田スタジアムで行われた公式会見。大会規定通りに23歳以下の若手に加えて、最大3枠のOAもフルに活用している今大会のチーム構成の意図を、日本のメディアから問われたイ・ミンソン監督は「年齢ばかりを聞かれるが、国ごとに独自の方針があるはずだ」と露骨に不快感を示していた。 対する日本は2の年後のロサンゼルス五輪をにらんだ強化策として、あえて21歳以下のチームを構成。もちろんOA枠も行使していない。今大会に限った措置ではなく、アジア競技大会に年齢制限が設けられた2002年の韓国・釜山大会から強化の場として位置づけてきた。今大会の準決勝で日本がPK戦の末に9-8で破ったウズベキスタン代表も、ロサンゼルス五輪へ向けて21歳以下で臨んでいる。 迎えた決勝で韓国は3大会続けて日本を退けた。 後半16分に0-0の均衡を破る値千金の決勝ゴールを決めた、W杯北中米大会代表のMFオム・ジソン(スウォンジー・シティ)は24歳のOA枠選手。こうした状況を受けて、韓国メディアの『OSEN』は「日本のメディアは決勝の前から、すでに準優勝に終わる言い訳探しに全力を注いでいた」とこう続けた。 「日本のメディアは韓国代表のチーム編成に異議を唱え始めていた。兵役免除という目的のためにアジア競技大会を利用しているという主張だ。この大会の歴史を振り返れば、確かにソン・フンミンをはじめとするスター選手が兵役問題を解決している。この大会がなければ、多くの選手がヨーロッパで安定したキャリアを送るのも不可能だっただろう。しかし、アジア競技大会に臨む韓国チームの目的を、ただ単に金メダルを獲得して兵役免除を得るだけだとするのは、それは日本の歪んだ見方だ」 今大会に招集された23人の選手のうち、すでに3人が兵役を免除されていた。そして4大会連続7度目の優勝とともに、残る20人の兵役免除が新たに決定した。その一人となるオム・ジソンのコメントを、韓国メディア『NEWS1』が伝えている。 「日本の粘り強い守備の前に攻撃陣がコントロールを失い続けていた中で、チャンスが訪れるのをひたすら待っていた。ゴールを決めた場面では、ヤン・ミンヒョクが本当によく粘ってチャンスを作ってくれた。僕自身は兵役免除の恩恵を受けるよりも、何よりも金メダルを獲りたいとずっと考えていた」 日本の左サイドバック佐藤海宏(アルビレックス新潟)との競り合いで、バランスを崩しながらも踏ん張ったMFヤン・ミンヒョク(ウェステルロー)が絶妙のクロスを供給。必死にダイブしたGK荒木のパンチングが小さくなったところをオム・ジソンが拾い、切り返しでマークについてきたDF梅木怜(FC今治)をかわしてから利き足と逆の左足を一閃。ゴール左隅の一番上へ豪快な一撃を突き刺した。 別の韓国メディア『STAR NEWS』は、アジア競技大会決勝の結果を伝えるサッカー日本代表の公式X(旧ツイッター)が、日本代表の前に<U-21>と記し、年齢差があると強調している状況を次のように伝えている。 「4大会ぶりの金メダル奪回を目指していた日本は、またもや韓国の壁を越えられなかった。その中で日本サッカー協会の速報や日本のメディアが繰り返し指摘していても、大会規定に沿ってチームを編成している韓国に何ら問題はない。日本のアプローチは2年後の五輪が念頭に置かれていて、目の前の大会で優勝を目指し、実際に達成した韓国のそれには兵役免除という付加価値がもたらされる。対照的な状況下に置かれた両国を、年齢差だけで比較するのは不適切だと言えるだろう」 キャプテンの市原は、前出のフラッシュインタビューを次のように締めている。 「これが五輪へ向けた準備段階でよかったと思う。自分たちは五輪の本大会で金メダルを狙っているので、チームの一人ひとりがしっかりと今日の敗戦に向き合って、各々がさらにレベルアップしていく必要があると思っています」 アジア枠が「2」に減ったロサンゼルス五輪出場をかけたアジア予選や本大会、さらにはA代表での戦いを見すえた中で、日本と韓国のどちらのアプローチが正解なのか。答えはチームや選手たちがこれから描いていく軌跡で示される。 引用元:…