
翻訳元スレ主 日本の医療制度に感謝の気持ちを伝えたい。 8月1日、妻が自転車に乗っているところを車にはねられ、股関節を骨折した(ほかにもいろいろとひどい打撲や擦り傷を負った)。 そのため救急車で搬送され、手術を受け、25日間入院した。国民健康保険適用後の自己負担額は、合計で約17万円だった。(ちなみに妻は70歳以上で、自己負担2割の区分。) その後、妻はリハビリテーション病院へ転院し、さらに23日間そこで過ごして、毎日4~5回のリハビリを受けた。 請求額は合計で28万円未満だった(そのうち10万円近くは、希望して選んだ準個室の追加料金)。 そして何より、妻は受けた医療について、とにかく良いことしか言わなかった。 私がほぼ毎日見舞いに行くたびに、看護師や療法士の誰かがどれほど素晴らしかったかという話をまた一つ聞かされた。妻は2つの病院のスタッフと、そこで受けた医療を本当に気に入っていた。 今では妻は自宅に戻り、ほぼ完全に回復した。救急搬送、手術、そして一般病院と入院型のリハビリテーション病院で合わせて7週間近く過ごした費用をすべて合わせても、保険適用後の自己負担はおよそ45万円だった(希望した個室料金を除けば35万円)。 その大部分は、車の運転手側の保険から払い戻されることになると考えている。 どんな医療制度にも完璧なものはないし、ほかの人たちがまったく違う経験をしていることも知っている。 でも今回のことを経験して、日本の医療制度には本当に感謝している。 アメリカ人として、もしこれがアメリカで妻の身に起きていたら、費用がどれほどになっていたのか、そしてどんな医療を受けることになっていたのかを考えると、ぞっとする。 (日本生活フォーラムへの投稿です) 海外の反応 そうだね。私は2017年に脳腫瘍を摘出した(手術だけで19時間かかった)が、ほぼ1か月の入院費も含めて、全部で14万円しか払わなかった。 それだけじゃなく、病院は非常にプロフェッショナルで、最初から最後まで本当に素晴らしいケアをしてくれた。 もしどこかの待機リストに入れられていたら、今ここにはいなかったと思う。そういう面もある。 奥さんの病院での治療がうまくいってよかったな。海外の反応>>2 どうやって腫瘍があると分かったの?何か症状があった?海外の反応>>3 そう。めまいと平衡感覚の問題があって、それが徐々に悪化していった。誰かに脳のスキャンを受けたほうがいいと勧められて、それで腫瘍が見つかった。それと同時に、巨大な嚢胞も見つかった。 問題だったのはその嚢胞のほうで、急速に脳内へ液体が漏れ出していて、圧力がかかっていた。 友人の言うことを聞いて最初のスキャンを受けに行っていなかったら、今こうしてここにいることはなかったと思う。海外の反応 はっきり言わせてもらうと、これはアメリカ人にとってだけ大きな話なんだと思う。社会保障型の医療制度がある国から来た私たちにとっては、これが普通だ。 実際、自己負担がゼロのところもたくさんある(あなたが払った45万円のような費用がまったくかからないところ)。これが普通なんだ。 海外の反応>>5 正直、アメリカ人全員にとって大きな話というわけでもない。 私は医療保険がかなり良くて、保険料以外にはほとんど何も払わなかった。手術を2回受けたけど、最高レベルの外科医による手術で、自己負担はゼロだった!海外の反応 そうだね。医療費が安いのは、医師以外の制度に関わる人たちがみんな雀の涙ほどしか給料をもらっていないからだ……。海外の反応>>7 それも一因かもしれないけど、政府が製薬会社に対して、薬にいくらまで請求していいかを制限しているという事実を無視することはできない。さらに、ほぼすべての医療行為について料金を制限し、統一している。 それに厚生労働省は、インフレや賃金の変動を反映するために、診療報酬の全体的な体系を2年ごとに包括的に改定している(医療スタッフを支援するため、基本部分を3.09%引き上げた改定など)。 だから、一部のスタッフの給料がひどく安いのは残念なことだけど、それがこの制度の医療費が比較的安く抑えられている理由だと言うのは、正確ではない。海外の反応>>8 実際にいくら給料をもらっているのか、あなたは知っているの? 制度上どうなっているかについては書いているけど、実際の数字は何もないじゃないか! それに、3.09%の引き上げ分を、誰が受け取ったと思っているの?海外の反応>>9 実際にいくらもらっているかは知らない。あなたは知っているの? ただ、地域、病院・クリニック、勤続年数などによって、その制度の中でもかなり差があるのは間違いないと思う。 私は給料が十分だとか、制度に改善の余地がないと言ったわけではない。私が言っているのは、スタッフの給料が雀の涙ほどしかないことが、日本の医療費が安く抑えられている理由だと言うのは正確ではない、ということだ。 元の投稿者はアメリカ人で、薬代だけを見ても、特に無保険の場合はとんでもない金額になる。 アメリカには全国的な医療保険制度がないので、無保険の人も多い。 糖尿病患者がインスリンを節約して使った結果、死亡したり深刻な健康問題を抱えたりした例もある。 制度は完璧ではないし、日本は全般的に賃金があまり良くない。それに賃金の停滞は、また別の国家的な問題だ。 最後に、少なくともアメリカで起きているような、法外な価格設定や医療業界の腐敗を防ぐために、厚生労働省が制度を整えているのは事実だ。 それから、最初の投稿では、どの「スタッフ」が雀の涙ほどの給料しかもらっていないのかについても触れていない。 医療制度を運営するには、とんでもない数のスタッフが必要なんだ。 製薬会社の研究者もいる(彼らは間違いなく雀の涙ほどの給料ではない)。 看護師は、地域や勤務先、経験などのさまざまな条件によるけど、年収300万円から920万円程度が一般的だ。 ほかにも受付、会計、法務、清掃など、たくさんの人がいる。 だから、どの「スタッフ」が雀の涙ほどの給料しかもらっていないんだ? 実際の数字を出すなり、何か具体的な主張や論拠があるの? 海外の反応>>10 なるほど。私が言いたかったのは、あなたが「正確ではない」と言った部分についてだ。 日本の看護師の平均的な給料は月18万5000円くらいだ(東京はかなり違う)。高いほうの給料でも、師長や管理職でもない限り、税引き前で月24万円くらいだ。 平均労働時間は9時間とされているけど、多くの職場では、報告書の作成や最後の引き継ぎを勤務時間外にやることを求められる。だから実際には1日11時間近い。 さらに、給料が高いほうの仕事では、夜勤を入れたり、週6日働いたりすることが求められる。 私が知りたかったのは、これのどこが「正確ではない」のかということだ。私なら、これを十分に「雀の涙ほどの給料」と呼ぶ。 どうして私がそう言えるのか? 日本のハローワークや各種調査を見ているし、ここで少なくとも10人の看護師を知っている。彼らの仕事の実態を知って驚いたので、自分でも調べた。 比較すると、美容師のほうが労働時間も給料も良い。 (補足:実際は看護師の給料平均は年収が約525万円、平均月給約36.6万円、年間ボーナス合計約85.6万円です。スレ民は初任給の話をしていると思われます) 参考:海外の反応>>11 私が「正確ではない」と言ったのは、看護師の給料がひどく安いこと自体が、医療費を安く抑えているわけではないからだ。実際、それが医療費を低く維持している要因ではない。 賃金の問題が、特定の地域での人手不足や労働力不足につながることはある。でも、それが制度全体の診療報酬を低く抑えているわけではない。海外の反応>>12 それなら、あなたの言いたいことはよく分かる。それも確実に一つの要因だし、デンマークと比較してみると、正直かなり大きな部分だと思う。 とはいえ、それだけが理由ではないのは間違いない。 それから、政府が製薬会社を締め付けているというより、アメリカのように価格をどんどん引き上げることができない、ということだ。私がデンマークと比較しているのも、そのためだ。海外の反応 奥さんが、事故による苦痛や精神的な負担に対する補償として、運転手から十分な賠償金を受け取れるといいね。そして、この事故が原因で将来的に身体的な問題が残らないことを願っている。 股関節の骨折と7週間の入院は深刻なものだ。海外の反応>保険適用後の自己負担はおよそ45万円だった 正直、ヨーロッパ人の私からすると、この金額ですでにぞっとする。アメリカがどんな状況なのか、想像すらできない! とはいえ、日本のように比較的高額な医療費を払うほうが、フランスのように保険適用後の自己負担がほとんどない代わりに、全国的な医師不足に陥っている状態よりいいと思う。海外の反応>>15 実は、それが話のすべてではない。 収入に応じて、1か月に請求される自己負担額には上限がある。それを超えた分は、あとから払い戻される。 元の投稿者の収入によっては、交通事故の被害者でなかった場合、自己負担の上限は15万円くらいだった可能性がある。残りは政府から払い戻される。 気になるなら、高額医療費制度という名前だ。海外の反応>>16 ありがとう、知らなかった!調べてみる。海外の反応 奥さんが無事で、順調に回復していると聞いて本当によかった。2人にとって、とても大変な経験だったと思う。 私は大きな病院で働いている医師を何人か知っているけど、みんな本当に献身的で、よく働いている。 看護師の友人もいるけど、いつも仕事にとても熱心だ。 彼らはあなたの話を聞いて、自分たちの努力が評価されていると知ったら、きっとすごく喜ぶと思う。海外の反応 よかったね。でも私は、ひどくてありえないような経験を本当にたくさんしてきた。医療を受けようとするだけで、ストレスが一気に高まるくらいだ。 ここには本当にろくでもない人間もいる。海外の反応 奥さんがきちんと治療を受けられて、回復に向かっていることは本当によかったと思う。でも、どうして保険証を使って、自分で医療費を払わなければならなかったの? 私は完全に停車しているところに後ろから猛烈に追突されたことがあるけど、保険会社の担当者が病院まで来て、すべての費用を支払う手配をしてくれた。 入院後も1か月間、外来診療とリハビリを受けたけど、保険証を見せる必要も、一銭も払う必要もなかった。 医師から別のクリニックで鍼治療と週1回のマッサージを受けることも勧められたけど、それも私が一切払うことなく、最初から保険会社が支払ってくれた。 私が払ったのは、外来診療、リハビリ、鍼治療に行くためのタクシー代だけだった。でも、それも後から払い戻された。 さらに、何もしなくても入ってくる収入があったにもかかわらず、それとは別に、私の収入と同額に相当する金額まで支払ってくれた。 そして最後には、たぶん慰謝料として、120万円の迷惑料を支払ってくれた。 海外の反応 日本の医師はロシアンルーレットみたいなものだ。運がいいときもあれば、そうでないときもある。 医師やクリニックによるところが大きいけど、ほとんどの場合、英語を話せる医療従事者のほうが優秀で、資格や知識もしっかりしているように思う。海外の反応 カナダ人として、こういう医療がすべて無料になる国の出身だから、日本でそれなりの金額を払って、より良い医療を受けられることには理解を示せる。 カナダの無料医療サービスはひどい。でも、日本で私が受けてきた医療については、本当に高く評価している。 海外の反応ランキング…