
翻訳元スレ主 日本はなぜゲーム業界の苛烈な解雇危機を完全に免れたのか? 西側のスタジオでは2022年から2026年にかけて5万7,000人以上の業界雇用が失われ、今も人材の流出が続いている一方で、日本のゲーム市場はほぼ無傷でこの状況を切り抜けている。 業界の動向を追跡しているAmir Satvatがまとめたデータによると、壊滅的な人員削減の波は地域的な偏りが非常に大きく、世界全体の解雇の96%を北米と欧州が占めている。 それとは対照的にNintendo、Capcom、Konamiといった日本の大手企業では、従業員の定着率が97%を超えている。 Satvatは日本の安定性を支える根本的な要因として、生産規模と経営陣の報酬という2点を挙げている。日本の開発会社は一般的に、500人規模の肥大化したチームを必要とする投機的なライブサービスの流行を追うことを避け、より小規模で持続可能なスタジオ規模を維持してきた。 経営陣の報酬格差を見れば、残りの事情も分かる。 EAのCEOであるAndrew Wilsonは、ある会計年度だけで約3,860万ドルを受け取っており、これは従業員の給与中央値の約305倍に相当する。 一方、Nintendo社長の古川俊太郎は比較可能な期間に約200万ドルを受け取っている。 チーム規模を現実的な水準に抑え、経営陣への報酬も抑制することで、日本のスタジオは西側のパブリッシャーを不意打ちした財務上の危機を回避した。 (ゲームの話フォーラムへの投稿です) 海外の反応 本当の答えは、日本では人を解雇するのがものすごく難しいことだ。海外の反応>>2 辞めるのもさらに難しいと思う。 辞めると周囲から恥じるべきことのように扱われるし、他人に代わって退職するための仕事まで実際に存在する。海外の反応>>3 技術的な観点から言えば、辞めるのは簡単だと思う。辞めたいなら、たぶん普通に辞められる。 でも、日本では誰かを解雇するには一連の手続きがある。だから、解雇する代わりに、本人が辞めたくなるような状況に追い込むんだ。海外の反応>>4 面白いことに、それは単純に仕事を与えないという形で行われることが多い。 そうすると本人は退屈して、自分が役立たずのように感じ始める。そして上司は「さて、こいつはあとどれくらい耐えられるかな……」という感じになる。海外の反応>>5 ホーマー・シンプソンがチャットに参加しました。海外の反応>>5 たぶん少し違う話だし、「それなら最高じゃないか」と思う人も多いだろうけど、私は似たようなことを実際に経験したことがある。 最初のうちは少しの間、快適だった。 でも毎日何の意味もなく、それなのに一応「仕事中」という状態が続くと、私は本当に自分が何をしているのか分からなくなって、気分も落ち込むようになった。 本来身につけるはずだったスキルが、実際にはまったく伸びなくなる危険があることに気づく。 それだけでなく、他の人たちから全般的に遅れを取ってしまう危険もある。 そして結局、私は一見するとかなり恵まれた問題に思えるその職場を辞めることになった。海外の反応>>7 それはアメリカでも起こるし、アメリカには同じような解雇保護もない。 私は入社1週間目から嫌いだった仕事を1年間続けた。周りには頭の悪い人たちがいて、言葉による嫌がらせも受けた。その間ずっと新しい仕事を探していた。本当に悲惨だった。 それなら私は、「黙って忙しそうにしている」ほうを喜んで選ぶ。海外の反応>>2 それは良いことだな。海外の反応>>9 まあ、そうだな。でも、この投稿はものすごく冗長なのに、本当の根本的な理由にはまったく触れていない。 海外の反応>>9 いや、そんなことはない。私は会社を経営している。なぜ自分のビジネスにとってマイナスになる人間に、給料を払い続けることを強制されなきゃいけないんだ。(-1ポイント)海外の反応>>11 「人を解雇して、その後自分は引退すれば、自分と株主のためにもっと金を稼げる」という判断を、正当な理由だと考える人間が多すぎるからだ。 現代資本主義の大量解雇文化はひどい。強欲を野放しにしているだけだ。海外の反応>>12 それはアメリカの話だ。 ヨーロッパでは、毎週のように理由もなく人を解雇したりはしない。 人を解雇するときも手続きが必要だし、実際には段階的に人員を減らしていくことが多い。 つまり、契約を更新しなかったり、新しい人を採用しなかったりする。11>>12 それは消費者側で解決すべきだ。悪い慣行をしている企業から買うのをやめればいい。(-3ポイント)海外の反応>>14 おい、マジで言ってるのか?それは会社側の採用基準が緩すぎたからだろ。 会社が有能な新人を採用できなかった失敗のツケを、なぜ消費者が払わなきゃならないんだ?そんなのやめてくれ。海外の反応 人を解雇しにくいからだろ。 それにコロナ禍の最中に過剰採用をしなかった。 景気後退時には解雇を検討する前に、経営陣が給与やボーナスを減らして会社のコストを抑えることを促す文化があった。海外の反応>>16 アメリカにも企業の強欲に対する日本的な考え方がもっと必要だ。海外の反応>>17 良い面も悪い面もある。海外の反応>>18 もちろんそうだ。でも、できるだけ良い部分を取り入れればいい。日本的な方向に少し振り子を動かす必要がある。海外の反応>>19 日本は労働環境が最も過酷な国の一つでもある。 海外の反応>>20 ゲーム会社はどこでもそうだが?海外の反応>>21 ああ、それなら悪さが二乗されてるな。海外の反応>>16 日本に批判すべき点がないと言っているわけじゃない。 でも、あなたが挙げていることは、私たちがもっと上手くやれたかもしれないことだ。 歴史的に見ても、富と権力を集中させると、ろくな結果にならないようだ。海外の反応>>23 そうだな。そもそも、年間3,800万ドルも必要になるのはどんな生活なんだ?それで何をするんだ? 「たった」100万~200万ドルでも十分じゃないのか?海外の反応>>24 はぁ……仕方ない。年間100万~200万ドルで我慢するか。海外の反応>>16 それに給与も安い。経験のある開発者でも、年収2万5,000ポンドくらいで、それでも向こうでは十分いい給料なんだ。 だから同じ金額でもずっと多くのことに使えて、予算を小さくできる。 もちろん、西側では真似できるものじゃない。イギリスで年収2万5,000ポンドなんて、かなりひどい給料だからな。海外の反応 文化的な要因もあるし、そもそも会社が深刻な経営難に陥っていることを証明せずに従業員を解雇するのは労働法に反する。 そのため、一部の日本企業は、仕事を大量に与えたり、厳しい「業績改善計画」を設定したり、できるだけ単調で退屈な仕事ばかり与えたりして、従業員が自ら辞めるよう仕向けることでこれを回避している。海外の反応>>27 アメリカは今、その全部をやっているぞ! 大量の人間を解雇したうえで、さらに人員を削るために業績改善計画まで強制している。あまりにも多くの人を解雇するとニュースで印象が悪くなるからな。 私はこの10年間、大手テック企業の一つで働いてきた。 この3年間で、自分の担当範囲が当初の仕事量の3倍以上に膨れ上がるのを見てきた。 そのせいで、チームメンバーが何人も辞めた。 私は4回の解雇の波を生き残った。しかし平均的な業績だったという理由でPIP(業績改善計画)に入れられた。それも乗り切った。すると翌年、PIPを経験した人間を片っ端から解雇しやがった。 つまり私たちは、両方の悪いところだけを取り入れてしまったわけだ。 アメリカのすべての経営幹部には一発お見舞いしたいね。海外の反応>>28 残念ながら、大量解雇はニュースではそれほど悪く見えないことが多い。なぜなら、ほとんどの場合、株価の上昇とセットで報じられるからだ。血も涙もない投資家は、「コストが下がる、株価が上がる」ことしか気にしない。海外の反応 日本の労働文化は有害だけど、日本には西側企業が失ってしまったものがある。それは倫理観だ。 西側企業は開発者を解雇し、そのCEOが従業員の4分の3を解雇した後で、そのCEOにだけボーナスを与える。 西側企業、特にアメリカの企業は、目先の小さな利益のために従業員をめちゃくちゃにするのが大好きだ。短期的な成果ばかり追いかけて、長期的な投資をまったくしない。人材にも、その他のものにもだ。 だからXboxは何度も失敗する。 だからSonyも失敗する。ほとんどアメリカ企業になってしまった後にはな。 そしてだからこそ、他の企業が人材をすり潰していく中で、Nintendoだけが成長し続けることになる。海外の反応 文化の違いだ。海外の反応>>31 西側の人間もここから何かを学んで、企業の腐敗に完全に屈服しないようにすればいいのかもしれない。海外の反応>>32 lol 日本の企業文化のほうが優れていると考えるなんて、正気とは思えない。海外の反応>>33 優れているなんて言ってない。ただ違うと言っただけだ。海外の反応 小規模なチーム、少ない予算、より優れた経営。 海外の反応 日本は実際にゲームを作るのが上手いからだ。海外の反応 「免れた」だって? そもそもそんな問題がなかったんだ。あんな西側特有の奇妙なAAAの価値観やイデオロギーを気にしたことがないからな。海外の反応 まるで、そもそも別々の業界か何かみたいだな。海外の反応 Capcomは安定して良いゲームを作っていて、たいていよく売れている。ほかにはATLUSも上手くやっている。ほかについては分からない。海外の反応 日本の労働文化は、世界の他のほとんどの国とは大きく異なっている。 仕事は非常に重要視され、人々は仕事を続け、ほとんどの人が何らかの仕事を持っている。 海外の反応ランキング…