転載元: THE FURYφ ★ 2025/07/27(日) 12:45:45.30 ID:edpKlE5C9 ◆第107回全国高校野球選手権京都大会▽決勝 京都国際4X―3鳥羽(27日・わかさスタジアム京都) 京都は、昨夏全国制覇の京都国際がサヨナラ勝ちで公立校の鳥羽を下し、2年連続で夏の甲子園出場を決めた。 初回、四球で先頭打者を出すと、なおも2死二塁から鳥羽の4番・横谷乙樹一塁手(3年)が、京都国際のエース左腕・ 西村一毅(いっき)投手(3年)の初球を捉え、バックスクリーンへ放り込む先制2ラン。準決勝・京都外大西戦では3点を追う 9回2死満塁で逆転サヨナラ弾を放った主砲が、2試合連続で4番の仕事を果たした。 毎回得点圏に走者を進めるものの、無得点が続いていた京都国際は、2点を追う5回1死満塁、4番・清水詩太(うた)三塁手(3年)が 遊撃への内野安打で1点を返した。その後、エース西村が5者連続三振を含む2ケタ奪三振をマークするなど奮闘。しかし、8回には 3四死球で満塁のピンチを招き、暴投で1点を許した。 2点を追う京都国際は8回、死球と安打で無死一、二塁とすると、西村の犠打で1死二、三塁。代打・野沢栄之助(1年)が 空振り三振を喫したが、1番・長谷川颯中堅手(3年)の中前2点打で同点に追いついた。 京都国際は同点の9回、先頭打者が安打で出塁すると、けん制ミスで無死三塁に。申告故意四球を挟み、無死一、三塁となり、 猪股琉冴捕手(3年)が右越えのサヨナラ打を放ち、勝利が決まった。 ※◤#京都 大会 決勝◢#京都国際 × #鳥羽甲子園進出を決めたのは #京都国際 !🔻試合の詳細は #バーチャル高校野球 で!第107回全国高校野球選手権大会#高校野球 #地方大会 pic.twitter.com/ktdzRr219P— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) July 27, 2025…