
転載元: Ailuropoda melanoleuca ★ 2025/07/27(日) 11:11:56.62 ID:S9eStakw9 2025.07.27 11:00 有吉弘行(51才)がNHK大河ドラマ『べらぼう』に出演することが『女性セブン』の取材でわかった。 横浜流星(28才)演じる蔦重こと蔦屋重三郎が小さな貸本屋を開いてから10年。日本橋に書店「耕書堂」を開業し、全国に書物を流通させるという夢への第一歩を踏み出した―現在、佳境を迎えているNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、後に江戸随一の“出版プロデューサー”と評される蔦重の波乱に富む生涯を描く。 日本橋に進出し、飛躍の足掛かりはできたものの、蔦重が手がける本が幕府の出版統制に引っかかるなど、この先も一筋縄ではいかない展開が待ち受けている。 「数々の困難を蔦重がどのように切り抜けていくのかが見どころです。さらに、いまの豪華なキャストに加え、今後もスパイスを与えてくれる新キャストが登場すると聞いています。そのうちのひとりが、有吉弘行さんです。彼のドラマ出演は実に16年ぶりで、大河ドラマは初出演。徳川家康の時代に忍者として活躍した服部半蔵と同名の役を演じるそうで、どのような演技を見せてくれるのか、関係者の間では注目の的になっているんですよ」(テレビ局関係者) とにかく多忙な有吉の今年上半期のテレビ出演回数は255回。テレビでは11本のレギュラー番組を持ち、自分の名前を冠したラジオ番組にも毎週出演している。 「お笑い芸人の枠に収まらない活躍で、2023年、2024年と連続でNHK紅白歌合戦の司会を務めました。大物アーティストと軽妙なトークを交わしつつ、『猿岩石』時代の大ヒット曲『白い雲のように』を披露するなど八面六臂の働きでした」(芸能記者) 長い雌伏の時を経て、有吉は2007年、毒舌キャラで再ブレークを果たしたが、芸人としての地位が確固たるものになるにつれ、俳優の仕事は避けるようになった。映画出演は2016年が最後で、テレビドラマにいたっては2009年にNHKの時代劇にゲスト出演したのが最後になっている。 「ただ、数少ない演技の機会には、才能の片鱗を覗かせていたんです。あるCMの撮影で西島秀俊さん(54才)と共演したときには、西島さんに演技を褒められ『お芝居やらないのですか?』と尋ねられたほど。でも、有吉さんは『いやいやいや、ぼくなんて全然ですよ。お芝居は恥ずかしくて』と恐縮していました」(広告代理店関係者) なぜ、今回大河ドラマへの出演を決意したのか。そこには恩師、志村けんさん(享年70)の存在があるようだ。 有吉は志村さんの演技に、感銘を受けていたという。 「志村さんが出演した映画『鉄道員(ぽっぽや)』(1999年)が大好きだそうで、『この映画の志村さん、めちゃめちゃかっこいい』と話していました。また、志村さんの遺作となった朝ドラ『エール』についても、その柔らかな表情を見て『めっちゃ渋いな。おじさんになって、ああいう映画とかに出たとき、かっこいい人っていいよな』『志村さん本当にかっこいいよな。人生がにじみ出ていてかっこいいなって思うよね』とラジオで絶賛していました」(有吉の知人) コントの申し子でありながら、シリアスな演技もできる志村さんは、有吉にとって憧れの存在だった。 7月28日発売の『女性セブン』では、有吉が慕うもうひとりの“恩師”との秘話などについて詳報している。 3: 名無しさん@恐縮です 2025/07/27(日) 11:12:59.59 ID:LBGL9h3b0 芸人が大河に出るのは珍しくないが何がスクープなんだ?…