転載元: それでも動く名無し 2025/07/27(日) 15:12:17.78 ID:WUMdw/6r0 歯科医院は「斜陽産業」なのか? 倒産・休廃業が過去最多ペースの背景にある“本当の理由” 2: それでも動く名無し 2025/07/27(日) 15:12:55.40 ID:WUMdw/6r0 「帝国データバンク」の「歯科医院」の倒産・休廃業解散動向によると、2024年に発生した歯科医院の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は前年比倍増の25件、休廃業・解散(廃業)が101件発生し、2024年10月までに計126件が市場から退出したという。 「2022年は92件、2023年は104件が退出しています。年々、歯科医院の倒産は増えている。歯科医院は曲がり角を迎えています」 7: それでも動く名無し 2025/07/27(日) 15:14:54.36 ID:WUMdw/6r0 「子どもに顕著ですが、虫歯になる人が減っています。フッ化物配合歯磨剤(むし歯予防効果のあるフッ化物が配合された歯磨き粉)などが普及したことや、親世代の健康への意識向上などで、口腔内環境が向上しました。そのため、治療を求めて来院する人が減少傾向にあります」(髙橋氏、以下同) 次に、経営者の高齢化が挙げられるという。 「経営者の平均年齢が60歳を超えるなど高齢化が進んでいます。2024年の「休廃業・解散」となった歯科医院の代表者年齢は、69.3歳と70歳に迫っているほどです。また、歯科医院は、家族経営のケースが多く、後継者不足問題に悩まされるところも少なくない」 8: それでも動く名無し 2025/07/27(日) 15:15:36.65 ID:WUMdw/6r0 虫歯減ってる、後継者不足 詰んでるわ…