1: 樽悶 ★ wDDseogX9 2026-09-12 23:41:36 薩摩藩に伝わる「薬丸自顕流」の第15代宗家の継承式が仙巌園で開かれました。5歳から77歳までが参加し、古流剣術を披露しました。 「ケエーーーーーイ」 およそ1000年前から伝わるとされる薬丸自顕流。最初の一振りに全身全霊をかける「一撃必殺」の剣術で、薩摩藩の下級武士らに受け継がれてきました。 去年、14代宗家の薬丸康夫さんが亡くなり、長男の薬丸兼弘さん(48)が15代宗家となりました。 ■心には刀を 仙巌園で開かれた継承式では、島津家第33代当主・島津忠裕さんらを前に演武が披露されました。 「刀を帯刀する時代ではないが、常に心には刀を帯刀しているという覚悟を持って臨んでいきたい」(薬丸自顕流第15代目宗家・薬丸兼弘さん) この日は主に、上級武士が伝えてきた「東郷示現流」も参加。2つの流派が島津家当主を前に演武するのは、およそ180年ぶりです。 子どもから70代までの門下生が、力強く技を披露しました。 ■薩摩の武道や文化を広め、活性化を 演武を見つめているのは調所一郎さん。薩摩藩の財政を立て直した家老・調所広郷の子孫です。 調所広郷の計らいで、薬丸自顕流はおよそ180年前、薩摩藩公認の流派として認められました。 「財政改革にばかり注目されがちだが、軍制改革も行っている。薩摩の武道や文化を広め、活性化させることができれば」(調所広郷の子孫・調所一郎さん) ■1万年続けていきたい 「おじいちゃんが自顕流をやっていて、楽しかったから始めた」(門下生・8歳) 「1000年くらい前からある剣術なので、もっと延ばして5000年も10000年もつないでいきたい」(門下生・9歳) 雨と風の荒れた天気の中行われた継承式では、木を打ち付ける荒々しい音と力強い声が響き渡りました。 9/8(火) 20:20配信…