1: ななしさん@発達中 2025/07/24(木) 21:08:22.13 ID:SEWCnGQx9 男性にもHPVワクチン 効能効果に肛門がんの予防を追加 厚労省専門部会了承 - 産経ニュース厚生労働省の専門部会は24日、子宮頸がんを予防するための9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの効能効果に肛門がんの予防などを追加し、接種対象を男性にも広げることを了承した。近く正式承認される見通し。 対象は9歳以上で、接種回数は15歳未満で2回、15歳以上で3回。予防接種法上の「定期接種」になれば費用は公費負担になるが、男性は対象ではないため自費での任意接種になる。ただ承認されれば、接種後に健康被害が出た場合は救済の対象となる。 HPVは、男性でも肛門がんや性器にいぼができる尖圭コンジローマの原因となる。9価ワクチンは200種類以上あるHPVの遺伝子型のうち、高リスクの9種類に対応する。 4種類の遺伝子型の感染を防ぐ4価ワクチンでは既に肛門がんなどへの予防効果が認められ、男性向けにも承認されていた。 ※関連記事【衝撃】童貞さん「初任給で子宮頸がんワクチン打った」→ そのメリットが凄すぎる……