1 名前::2025/07/24(木) 14:44:18.00 ID:eyQAYi1H0●.net BE:135853815-PLT(13000) 「国民民主は高市氏であれば“組める”可能性も」「首班指名選挙があっても野党がまとまるのは難しい」…記者が分析する野党の現状 衆議院に続いて参議院でも少数与党となったことで自民党内からも石破総理の責任を問う声も挙がる中、野党はどのような状況にあるのか? テレビ朝日政治部官邸キャップの千々岩森生氏に聞いた。 千々岩氏は「野党は複雑な状況にある」として以下のように説明した。 「立憲民主党の野田代表は自公政権と対決していく立場だ。ところが、国民民主党の玉木代表は『石破政権とはもうやれない、信用できない』というスタンス。つまり、自民党のトップが変われば連立になるのか政策ごとになるのかは別として自民党と一緒にやれる。これは『基本政策が異なる党とは一緒にできない』ということであり、裏を返せば原発政策や安全保障などで考えが異なる共産党やれいわ新選組とは組めないという趣旨になる。これらの事情から野党がまとまるのは非常に難しく、今後首班指名選挙があっても去年の10月と同じような結果になる可能性もある」 では、国民民主党は誰が総理であれば自民党と組めるのか? 千々岩氏は「玉木代表が自分で明言しているわけではないが、国民民主党の中で挙がる名前として高市早苗氏などは取材で聞いたことがある。それ以外も記者が名前を挙げれば出てくるかもしれない。また、日本維新の会も、もしかすると、総理大臣が誰かによっては連立という形かどうかは別として自公と何らかの協力をする可能性がある政党だと見ている」と述べた。 (ABEMA/ニュース企画) 引用元:…