日曜に来て火曜には帰る予定だった夫の母が、月曜の夜、自分の足につまずいて転んだ。折れたのは手首から腕にかけて。その晩は救急外来、翌日は整形外科、腕は副木で固定されて10日後に再診となった。気づけば、在宅勤務の妻が朝から晩まで身の回りの世話の9割を背負っている。日曜に一緒に帰ってもらう——それは薄情なのか。海外の判定は。 ※ 救急外来(ER)は米国では保険に入っていても数百ドル単位の自己負担が出ることが多く、夜間に運び込むだけでも重い出費になる。副木は腫れが引くまで一時的に腕を固定する当て木で、10日ほど後にあらためて診てからギプスに切り替えるのが一般的な流れ。日本のようにいきなり整形外科を受診するより、夜間の骨折はまず救急外来にかかり、そこから整形外科へ回る形が多い。 投稿者の相談 夫の母が日曜にうちへ来た。近所の病院に予約が入っていたので、火曜まで泊まる予定だった。ところが月曜の夜、自分の足につまずいて転び、手首から腕にかけて骨折してしまった。その晩は救急外来へ、翌日は整形外科へ連れて行った。10日間は副木で固定して、腫れが引いたらあらためて診てギプスにする、という話になった。 それから今週いっぱい、義母はずっとうちにいる。そして、ほとんど何をするにも私に頼んでくる。 正直、もう限界だ。片腕しか使えない状態で家のことをしたり車を運転したりするのが、67歳の人にとって大変なのは分かっている。それでも、治るまでずっとうちにいられるのは無理だ。彼女は客としてかなりひどいし、一緒にいる時間の大半で私はいらいらしている。 義母が同居している男性は、交際相手ではなく、部屋を貸してくれているだけの人だ。日中は出かけているので、帰れば彼女はほとんど一人で過ごすことになる。しかもうちから車で1時間以上かかる場所だ。ただ、その人と義母はうちのすぐ近くの教会に通っていて、今度の日曜にはこちらへ来る。 日中は誰も助けられないと分かったうえで、その人と一緒に帰らせたいと思っている私は、間違っているだろうか。それと、もし帰すべきだと思うなら、罪悪感を持たずに、そして罪悪感を押し付けられずに、どう切り出せばいいんだろう。 【追記】夫がいないわけじゃない。ただ夫は勤務時間が長く、私は在宅勤務でずっと家にいるので、世話の9割は私がやっている。夫も帰宅後は手伝ってくれる。折れたのは利き手ではないほうの腕だ。やんわり伝えてはいるけれど、義母は聞いた端から忘れてしまう(少なくとも忘れたふりをする)。帰るように言うのは夫の役目にするつもりでいるが、義母が傷ついたり罪悪感を押し付けてきたりしない切り出し方を知りたい。夫婦とも帰ってほしいとは思っている一方で、自分でできることが少ない人を送り出すのは気が引ける。 私が間違ってる? 海外の反応 1. 海外の名無しさん(判定保留・👍381) 判定の前に確認したいんだけど、あなたの夫はこの間どこにいるの。実の母親でしょう。あなたが救急外来にも整形外科にも連れて行って、一週間ずっと世話をしている。その話に息子が一度も出てこないのが引っかかる。手伝っているの? 2. 海外の名無しさん(>>1への返信・判定保留・👍230) 在宅勤務なら、しばらく家の外で働く場所を探したほうがいい。会社に近くのオフィスがあるならそこへ行く。なければ図書館でもカフェでも、腰を据えて仕事ができる場所ならどこでもいい。そのうえで夫に「あなたのお母さんの世話はあなたの責任だ、長い勤務の前と後にやってくれ」と伝えること。金曜に一日まるまる家を空けてみれば、義母のほうから帰る気になるかもしれない。 3. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍82) もしくは、在宅勤務も仕事だという線をはっきり引くこと。勤務時間中は私はこの家にいないものとして扱ってください、と。うちも母に息子を見てもらうときに同じ約束をした。仕事部屋のドアが閉まっている間、母親は存在しないことになっている。 4. 海外の名無しさん(>>2への返信・投稿者は悪くない・👍56) 夫の取れる手は三つしかない。回復するまで自分が仕事を休むか、日中に付き添ってくれる人を頼むか、母親を家に帰すか。どれを選ぶかは夫が決めればいい。少なくとも、妻が一人で抱え込んで限界まで我慢する問題ではない。 5. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍27) じゃあ息子さんが職場にお母さんを連れて行けばいいんじゃないかな。仕事をしながら身の回りの世話も全部やる。前の晩に二人分のお弁当を用意して、朝そろって出かける。それができないと言うなら、なぜ妻には同じことができると思っているのか、そこを説明してほしい。 6. 海外の名無しさん(判定保留・👍83) 折れたのは利き手のほう? それとも逆? ここでだいぶ話が変わる。利き手なら、字も書けない、箸も持てない、着替えもできないで生活が本当に止まる。逆の手なら、不便ではあるけれど、想像よりは自分でこなせるはず。 7. 海外の名無しさん(>>6への返信・投稿者が悪い・👍54) 利き手じゃなくても甘く見ないほうがいい。私は折ったとき、ズボンのボタンを留められなかったし、下着も一人では着けられなかったし、髪も洗えなかった。缶切りも使えない。ギプスは肘の上から指の関節の途中まであって、あの状態で一人暮らしをしろというのは無理がある。 8. 海外の名無しさん(>>6への返信・投稿者は悪くない・👍17) 加入している保険の担当窓口に連絡すれば、訪問看護を手配してもらえる。ここに挙がっているようなことは、だいたい在宅のケアで対応できる範囲のはず。嫁が一人で全部やるか追い出すかの二択じゃないよ。 ※ 米国の健康保険にはケアコーディネーター(担当窓口)が置かれていることが多く、退院後の訪問看護やリハビリの手配を保険会社側が仲介する仕組みがある。日本の介護保険とケアマネジャーの関係に近い。 9. 海外の名無しさん(判定保留・👍57) そこがひどい客だということ、本人にはどのくらいはっきり伝わっているの。なんとなく察してほしい、というレベルなのか、面と向かって言ったことがあるのか。それによって、これはもう追い出す話なのか、まだ話し合いで動く話なのかが変わってくる。 10. 海外の名無しさん(>>9への返信・投稿者は悪くない・👍46) 遠回しがまったく届かない人はいる。相手が受け取っていない以上、やんわり言うやり方はもう機能していないということ。角が立ってもいいから、はっきり言葉にしたほうが結果的に早く終わる。 11. 海外の名無しさん(>>9への返信・双方ダメ・👍10) そのとおり。ただ、その人は67歳で、いま実際に怪我をしている。しかも今回の転倒が初めてとは限らない年齢だ。追い出すと決める前に、あなたと夫の二人そろって本気の話をするべきだと思う。優しく包まずに、はっきりと。それをやらないまま日曜に帰らせるなら、どっちもどっちだ。 12. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍28) この話のなかで、彼女の実の子どもはどこにいるんだろう。骨折の付き添いも、着替えの手伝いも、帰ってほしいという話の切り出しも、本来ぜんぶその人がやるべきことだ。嫁が矢面に立たされている時点で、配分がおかしい。 13. 海外の名無しさん(>>12への返信・投稿者は悪くない・👍35) 部屋を貸してくれているだけの男性に、体を拭くとか着替えを手伝うといった世話は頼めない。それはそのとおりだと思う。でも、だからこそ引き受けるべきなのは配偶者のほうでしょう。自分の母親なんだから、まずその人の問題だ。 14. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍23) 入浴やトイレの介助を家主の男性に頼めないのは分かる。だったら夫がやればいい。夜だってお湯は出る。仕事から帰ってきて、母親の体を拭いて、着替えを手伝う。それだけの話だ。妻が日中のうちに全部済ませておかなければいけない理由はどこにもない。 15. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍29) 文章の温度からして、私は投稿者のほうがよくないと思う。彼女にいらいらすると自分で書いている時点で、これは怪我の話じゃなくて、単純にこの人が好きじゃないという話でしょう。腕が使えない人には助けが要る。好きじゃない相手に耐えなければいけない場面は、生きていれば誰にでもある。 16. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍478) 誰が悪いという話ではないと思う。義母は本当に困っているし、投稿者も限界まで来ている。問題は、日中ずっと一人になる家しか帰る場所がないという状況のほうだ。責任の押し付け先を決めるより、日中の付き添いをどう手当てするかを夫婦で先に決めたほうが早い。 17. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍22) 投稿者は悪くないと言っている人たち、手首を折ったことある? 私は右腕を脱臼して、左の鎖骨を折った。脱臼のほうは軽いということで、利き手は使っていいと言われた。それでも最初の二週間は本当にみじめだった。髪を結べない、体もろくに洗えない、ナイフとフォークを同時に持てないから食事もまともにできない。しかも私は27歳のときの話で、この人は67歳だ。もう少し猶予をあげてほしい。 18. 海外の名無しさん(>>17への返信・投稿者は悪くない・👍19) 私はちょうどその人と同じくらいの年齢で手首から先を折った。ギプスをつけて最初の一週間は、たしかに自分ではほとんど何もできなかった。でもそこから先は、だいたいのことは自分でできるようになった。ギプスに切り替わるまで待って、そのあと少し様子を見てから帰せば、何の問題もないと思う。 19. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍14) 片腕を腰に縛りつけて一日過ごしてみればいい。誰でも生活が回らなくなる。そこは投稿者が軽く見すぎだと思う。ただ、あなたが下働きのように扱われている件を放っておくのも違う。夫と話して、母親にそれを言うのは夫の役目にすること。どちらも足りていない。 20. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍14) 医者は腕を動かしていいと言ったの? 副木は、腫れているあいだ動かさないようにするために当てるものだ。できるからといってやっていいわけじゃない。義母が構ってほしがりだと思っているのは伝わってくるけれど、これは「腕を折った人を追い出してもいい」と他人に言ってもらいたいだけに見える。 21. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍22) 夫にこう言えばいい。今日からあなたがお母さんの介助担当です、それが無理ならお母さんを家に帰してください、と。どちらにしても切り出すのは夫の役目だ。私なら遠慮せずに「あなたのお母さんは私を雑に扱う。もう限界だから連れて帰って」と言う。 22. 海外の名無しさん(>>21への返信・投稿者は悪くない・👍18) みんなが知りたいのはまさにそこ。それに、あなたが悪いなんてことはまったくないと思う。ちょうど日曜にあの人がこちらへ来るなら、帰るタイミングとしては悪くない。彼女は大丈夫だよ。それより、母親である人の実の子どもがどこにいるのか、もう一度聞きたい。 23. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍14) 片手しか使えないと、保存容器のふたはまず開かない。食品の包装もほとんど開けられない。ファスナーやボタンのある服は着られないから、着られる服自体がほとんどなくなる。返信を読むほど、単に一緒にいたくないだけに見えてくる。少なくとも最初の数週間は自分の面倒を見られない人を、いまのタイミングで送り返すのは冷たいと思う。 24. 海外の名無しさん(>>23への返信・双方ダメ・👍16) 気を悪くさせずに伝える方法は存在しない、というのは先に受け入れたほうがいい。あなたが書いているような人なら、どんな言い方をしても罪悪感を持たされる。完璧な切り出し方を探すのはやめて、絆創膏を一気に剥がすつもりで言うしかない。ただ、その人が本当に困っているという事実からも目を逸らさないでほしい。両方とも本当のことだから。 25. 海外の名無しさん(判定保留・👍10) ひとつ確認したいんだけど、義母は本当に見せているより多くのことができるの? それとも、このくらいはできるはずだと、あなたが決めているだけ? 根拠があるなら帰すという判断も分かるけれど、そうでないなら、まだ判定はできないと思う。 まとめ 判定は割れた。投稿者は悪くないと答えた人の多くは、義母を帰すことそのものより、なぜ実の息子が長時間労働を理由に外れていて、嫁が世話の9割を引き受けているのかを問題にした。日中の付き添いを誰が用意するかは夫が決めることで、妻が一人で抱えて限界まで我慢する筋合いはない、という論だ。 一方、投稿者が悪いと答えた人たちは、片腕が使えない生活の実際を並べて反論した。ボタンも留められない、保存容器のふたも開かない、髪も洗えない。しかも67歳で、帰った先は日中ずっと一人になる家だ。副木がギプスに変わるまであと数日待つだけでも話は違ってくる、という指摘もあった。日曜に一緒に帰ってもらう。あなたなら、その一言を切り出すだろうか。 元スレッド: 「私が悪いの? 腕を折った夫の母を、日中は誰も助けられない家に帰したい」(元投稿) The post 「あなたの夫はどこにいるの」腕を折った義母の世話を9割背負う妻に、海外から返ってきた問い appeared first on 私が悪いの?【海外の反応】.…