1: : 2026/09/04(金) 00:13:39.97 ID:TU6PpR9w0● BE:567637504-PLT(56555) 沖合にずらりと並んだケース。中にびっしりと詰まっているのは、海の黒いダイヤ、ナマコです。 警察は、北海道小樽市の沖合で、ナマコおよそ475キロを共謀のうえ密漁した疑いで小樽市の熊倉康二容疑者ら、男7人を逮捕しました。 事件が起きたのは、8月31日夜から9月1日未明にかけてのこと。 小樽海上保安部によりますと、ライトをつけていない全長6メートルの船が小樽港に着岸。7人がナマコの入ったケース9個を車に運んでいたため、現行犯逮捕したということです。 小樽海上保安部は、7人の認否を明らかにしていませんが、販売目的の密漁とみて捜査を進めています。 引用元: “ナマコ475キロ”密漁か 男7人を逮捕 [567637504] ヤクザ(暴力団)の「しのぎ(資金獲得活動)」において、ナマコの密漁は「海の黒いダイヤ」と呼ばれるほどの巨大な資金源となっています。 かつてから覚醒剤やみかじめ料に並ぶ重要な収入源とされてきましたが、近年は法改正による厳罰化や密漁組織の構造変化が起きています。その実態について分かりやすく解説します。 1. なぜナマコが狙われるのか? 中国での爆発的な需要と高騰:中国(香港など)では、乾燥させた高級ナマコが長寿や健康のシンボル、あるいは高級中華食材(高級海参)として非常に高値で取引されます。特に日本の「北海道産」などのナマコは品質が高く、1キロあたり数万円〜十数万円で取引されることも珍しくありません。 足がつきにくく、現金化しやすい:海から獲ってきたばかりのナマコには「足(名前)」がついていません。一度密猟して加工業者や闇の流通ルートに乗せてしまえば、正規のナマコとの区別が困難になります。 2. 組織的な密漁の仕組み 暴力団の関与する密漁は、単に夜中に数人が密かに捕るようなレベルではなく、完全に役割分担された組織犯罪です。 潜手(もぐり手):深夜、高性能な潜水器具や高速ボートを使って一気に大量のナマコを収穫する。 陸回り(見張り役):警察や海上保安庁、地元の漁協の監視の目を陸上から見張る。 買受業者(闇の加工ルート):密漁された生ナマコを買い取り、密かに乾燥加工して中国などへ正規ルートを装い違法輸出する。…