1. 匿名@ガールズちゃんねる 表さん:「命が助かってよかった」と安堵する災害直後にはそういったことは起きないのですが、数日経ってだんだんと物資が運ばれてくるようになったころから、いろんな行動を起こす人がいるということを知りました。目をつけられるといいますか、時間が経つにつれて、どこに誰がいるということがわかってきて、性被害を受ける方も出てきます。被害を受けた方は、加害者が顔見知りということもあって、なかなか声をあげにくいということも伺いました。 ── 地域の方が一斉に避難して、同じ場所で生活している弱みにつけこむ…。ショックですね。 表さん:本当に信じがたいのですが、避難されている方だけではなく、ボランティアで入った人が加害者だったということもあります。みなさん、周りに見えないように着替えは布団のなかでするとか、下着もなるべく長時間干さなくてもすぐ乾くよう、タオルで水を吸わせてから干すなど工夫はされています。私たちボランティアが交代で見張りをつけることもあるのですが、どうしても防ぎきれないところがあります。人目を避けるパーティションがあったとしても完全にプライバシーを保護するのは難しいですね。 2025/07/23(水) 11:14:38…