1: 2026/09/02(水) 13:20:09.74 ID:mJFJkSFB0 新宿・歌舞伎町を舞台に、キャバクラで働く女性たちの姿を描いた漫画作品『みいちゃんと山田さん』(講談社)のアニメ化が決まった。主人公は、軽度の知的障害を持つ女性がモデルとされる。作中の描写をめぐって、知的障害者を支援する団体から意見書が公表されるなど賛否を呼んでいる。 作家の乙武洋匡氏は、『みいちゃんと山田さん』をきっかけに障害者への偏見や中傷が広がることには強い懸念を示す一方、ネガティブな障害者像だけを規制することにも慎重であるべきだとみる(以下は乙武氏による寄稿)。 「ネガティブな障害者像」は描いてはいけないのか? みいちゃんと山田さん』(以下、『みい山』)のアニメ化をめぐり、知的障害者の家族らでつくる団体が懸念を表明している。作中のみいちゃんは歌舞伎町のキャバクラ店で働いている。空気が読めず同僚から馬鹿にされるなど、知的障害者と明示されてはいないが、軽度知的障害や境界知能を想起させる描写がある。子どもたちの間では「みいちゃん」という呼称が他者への揶揄に使われることもあるという。作品から生まれた「障害者」のイメージを当事者への偏見や中傷につなげることは、到底認められない。団体の懸念には、最大限寄り添っていく必要がある。 それでも私は、この作品を規制することに慎重な立場をとる。ネガティブな障害者像のみを否定することは、他方でポジティブな障害者像を「正しい姿」として強化する危険性が高いからだ。 SPA 2026-09-02…