「掃除をするなら、台所を全部やりなさい」——使ってもいないティーポットの洗い忘れまで責められてきた24歳の投稿者。ところがある日、当の祖母が台所の掃除を盛大に手抜きした。投稿者は黙ってスマホを構え、その惨状を写真に撮って祖母本人に送信。返ってきたのは長文の反論と、部屋越しのすすり泣きだった。さて、海外の判定は? 投稿者の相談 私(24歳・女)は母(48歳)と祖母(75歳)の3人暮らしで、家賃も自分の分を出しています。祖母は私の台所掃除にとにかく細かい人で、私が掃除をするたびに何かしら見落としを見つけては、母に文句を言います。カウンターの拭き残し、洗い忘れの食器……思いつくものは一通り、どこかで文句を言われてきたはずです。 たとえば以前、台所を掃除したとき、私が使ってもいないティーポットをうっかり洗い忘れたことがありました。翌朝、祖母が台所で「掃除をするなら、台所を『全部』掃除しなさいよ」とぶつぶつ言っているのが聞こえました。私が直接問いただすと少し口論になりましたが、大ごとにはなりませんでした。 それ以来、私は「誰が使ったかに関係なく、掃除する人が全部きれいにする」のが祖母のルールなんだと理解しました。まあ、それならそれでいいと思ったんです。 ところが先日、祖母が台所を掃除したのですが、これがひどい手抜きでした。床は掃かれていない、カウンターは拭かれていない、カウンターの上にはゴミ、シンクには食器が半分残ったまま……。「私が普段求められている水準より、明らかに下では?」と思いました。 そこで私は、祖母が残していったその状態を写真に撮って、祖母に送りました。悪口は言っていないし、偽善者呼ばわりもしていません。ただ「台所を掃除するときは、私に求めるのと同じ基準を自分にも守ってもらえる?よろしくね」とだけ添えました。 祖母は激怒しました。長文の言い訳が送られてきて、その中には「シンクの鍋はあなたのせい。いつも使うくせに洗わないんだから」という主張もありました。でも、これで余計に混乱しました。「私」が、使ってもいないポットを洗い忘れたときのルールは「掃除するなら全部やる」だったのに、「祖母」が、私の使った物を洗い忘れたら、突然「使った人の責任」になるんですから。 私は冷静に、でもはっきり反論して、最後にこう送りました。「私が台所をあんな状態にしていたら、おばあちゃんは間違いなく大騒ぎしてたよね」。祖母はメッセージを読んだまま返信をよこさず、部屋からくぐもったすすり泣きが聞こえてきました。 祖母は母に泣きついたようですが、母は私の味方をしてくれました。 その後、「冷蔵庫の一件」が起きます。祖母は対抗心からか冷蔵庫の掃除を始め、その最中に電話で友人に私の悪口を言っていました。「この子が古い物をため込んでいる」と。「甘やかされてる」「生意気」と呼ばれているのも聞こえました。でも、台所に行って冷蔵庫から出された物を見たら、私の物は4つだけ。ゴミ袋いっぱいの残りは、全部祖母の物でした。 もう、問題は鍋でも冷蔵庫でもないと思っています。まともな掃除の基準があること自体は構いません。嫌なのは、祖母自身が守れなかった途端にルールが変わることです。母は私の味方ですが、当然ながら祖母の友人は祖母の味方。私はあまり物申すタイプではないので、そもそも指摘したこと自体が正しかったのか、分からなくなってきました。 私が間違ってる? 海外の反応 1. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍1,726) 写真を撮ったのは大正解。なかったら「台所が散らかってたなんて見てない」って記憶を上書きされて終わりだったよ。あれは二重基準の動かぬ証拠だ。 2. 海外の名無しさん(>>1への返信・投稿者は悪くない・👍542) 残念だけど、写真を見せたところで本人は絶対に認めないと思う。ああいう人にとって大事なのは事実でも現実でもなくて、自分の頭の中にある「現実」の方だから。それでも、周りの家族に見せられるだけで撮った意味は十分あるけどね。 3. 海外の名無しさん(>>2への返信・投稿者は悪くない・👍185) そうそう、目的は本人の考えを変えることじゃないんだよ。どうせ都合よく歴史を書き換えるんだから。大事なのは記録を残して、家の他のメンバーが言いくるめられないようにすること。 4. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍124) 写真の何がいいって、「どっちの記憶が正しいか」の水掛け論にならないところ。実際に何が残されていたかがそのまま見えるから、口論に発展させずに二重基準だけをはっきりさせられる。 5. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍46) 昔からある「ルールはお前に、私は例外」ってやつだね。投稿者は悪くない。ただ、この手の人と暮らす以上、これからも同じことが何度も起きると覚悟しておいた方がいい。 6. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍489) 一度ちゃんと向き合って話してみたら?「おばあちゃん、私はこの家をきれいに保つために本気でやってる。粗探しじゃなくて、少しは認めてもらえないかな。みんなで住んでるんだから、足を引っ張り合うんじゃなくて支え合おうよ」って。私が出て行ったら、おばあちゃんは絶対に私の働きを恋しがると思うよ、くらい言ってもいい。……まあ、それが通じる相手ならの話だけど。 7. 海外の名無しさん(>>6への返信・誰も悪くない・👍66) 家族全員で掃除の分担表を作るのがいいと思う。誰がどこを受け持つか最初から決まっていれば、この手の細かい指摘合戦は起きにくい。正直、期待値のすり合わせ不足が根本原因で、誰かが悪人という話ではない気がするんだよね。 8. 海外の名無しさん(>>6への返信・投稿者は悪くない・👍28) 話し合い?おばあさんはわざとやってるんだよ。自分が何をしているか、ちゃんと分かってる。欲しいのは清潔な台所じゃなくて、支配権なんだから。 9. 海外の名無しさん(判定保留・👍299) ちょっと待って、認知症の初期という可能性はない?掃除の質が急に落ちているなら、責める前に一度その目で見てあげてほしい。判定を下すのはその後でいい。 10. 海外の名無しさん(>>9への返信・判定保留・👍141) 私もそこが引っかかった。掃除の水準が下がる、(以前からでないなら)異様に批判的になる、嘘に見えて実は記憶の欠けを脳が勝手に埋めているだけ……どれも当てはまりうる。認知症の一番残酷なところは、誰も気づかないうちに家族との関係を壊していくことなんだよ。 11. 海外の名無しさん(>>9への返信・判定保留・👍16) あるいは単純に視力の問題かもしれない。汚れ自体が見えていなくて、本人は「もうきれいになっている」と思い込んでいる可能性もある。決めつける前にもう少し情報が欲しい。 12. 海外の名無しさん(>>11への返信・投稿者は悪くない・👍60) その理屈、投稿者が掃除した番になると通用しなくなるのはどうして?使ってもいないティーポットの洗い忘れは見逃さない目を持ってるんだよ。 13. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍140) 医者じゃなくても分かるけど、75歳で始まったならそもそも「若年性」ではないよ。それに認知症説を採るにしても、投稿者の細かい見落としだけは毎回きっちり見つけられる、という点の説明がつかない。 14. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍77) 年を取ったからって、偽善の免罪符にはならないよ。他人に求める水準で自分も掃除するか、さもなければ嫌味を引っ込めるか、どっちかだ。投稿者は家賃を払って、料理も掃除もしてる。ちゃんと役割を果たしている人間が、あんな言われ方をされる筋合いはない。 15. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍261) 一番引っかかるのは、あの「見せつけるような」やり方なんだよね。ティーポットのときは、聞こえよがしの独り言。電話では友達に大声で悪口。直接は言わずに、指摘されたら被害者ぶれる形で攻撃する。そして冷静に矛盾を突かれた途端、泣いて相手を罵る。私はこういう母親に育てられたから分かるけど、あれは地獄だよ。 16. 海外の名無しさん(>>15への返信・投稿者は悪くない・👍73) うちの義母がまさにこのタイプだった。義母の地元に帰ったとき、私たち夫婦についてあることないこと言いふらされていたのを知ったけど、本当のことはひとつもなかったよ。 17. 海外の名無しさん(>>16への返信・投稿者は悪くない・👍56) 若い世代が「身内との縁を切る」ことにためらいがなくなった理由を、世間は不思議がるけどさ。理由はまさにこういうところにあるんだよね。 18. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍13) 言いづらいんだけど、投稿文からは祖母への好意も敬意も感じられない。私なら絶対に同じことはしないし、祖母のすすり泣きを聞いて平気ではいられないよ。70代の人に自分と同じ基準を求めるのは無理がある。あなたもいつか70歳になれば分かる。目が見えにくくなり、関節が痛くて床のスポンジひとつ拾えなくなるつらさが。年長者の身体的な負担を若い側が引き受けるのは、家族としての務めだと思う。おばあさんは口うるさいんじゃなくて、本当は疲れていて、もっと手伝ってほしいだけなんじゃないかな。 19. 海外の名無しさん(>>18への返信・投稿者は悪くない・👍26) 同じ話を読んだ?「疲れていて手伝ってほしい」って、冷蔵庫から出てきた物はほぼ全部おばあさんの物だったんだよ。これは9割おばあさんの問題で、残り1割は早く止めなかった母親の問題。泣いたからって免罪符にはならない。涙を流したところで、行動は何ひとつ変えていないんだから。 20. 海外の名無しさん(投稿者が悪い・👍412) 叩かれそうだけど、家族相手に「証拠写真」を突きつけるやり方には賛成できない。同じ家に住んでいるんだから、顔を見て言えばいいだけの話でしょ。75歳の祖母を言い負かして、無視とすすり泣きという結果を勝ち取って、それで何が残るの?正しさの証明にこだわった時点で、家の空気はもう元に戻らないよ。 21. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍389) 冷静に考えてみてほしい。同じ屋根の下にいるのに、口で言わずに写真を送りつけるのって、おばあさんの「聞こえよがしの独り言」と同じ土俵に立ってない?嫌味には嫌味で返す、という応酬になっている時点で、正直どっちもどっちだと思う。まず面と向かって話すべきだった。 22. 海外の名無しさん(誰も悪くない・👍73) ここで相談すると「引っ越せ」の大合唱になるんだけど、都市によっては仕事を掛け持ちしても一人暮らしなんて無理なんだよね。ただ、大人になってから家族と同居するのは本当に難しい。全員で家賃を出し合っていても、昔からの家族の力学はそのまま残るから、衝突は起きるべくして起きる。誰が悪いというより、住み方そのものの問題だと思う。 23. 海外の名無しさん(双方ダメ・👍357) 判定をつけるなら双方ダメかな。祖母の二重基準は論外として、投稿者の最後の「私があんな状態にしてたら大騒ぎしてたよね」は余計な追い打ちだった。相手がもう言い返せなくなっているところに勝ち宣言をかぶせるのは、大人の喧嘩の作法としてどうかと思う。 24. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍38) うちの母親と同居してるのかと思った。こういう人に勝ち筋はないんだよ。完璧にこなせばゴールポストを動かしてくるし、二重基準を指摘すれば「いじめだと気づかれたこと」そのものに激怒する。悪くないよ。ただ、心の健康のためにできるだけ早く家を出た方がいい。あと、個人的な攻撃だと受け取らないこと。ああいう人は、他人を下げないと自分を保てないだけだから。 25. 海外の名無しさん(投稿者は悪くない・👍22) 私は事情があって祖母と6年間暮らしたけど、まったく同じ態度の人だった。途中から言い合いをやめて「そのやり方が気に入らないなら自分でやって」とだけ返すようにしたら、数回で向こうが諦めたよ。ある年齢を過ぎると、世界に苛立つ理由を探して生きている人はいる。議論に勝とうとしないこと。そこには勝ち取れるものが何もないから。褒め言葉や感謝も期待しないこと。認めたら孫を自分と対等だと認めることになるから、絶対にしてこない。おばあさんには勝手に不機嫌でいてもらって、あなたはあなたの人生を生きて。 まとめ 判定は「投稿者は悪くない」が圧倒的多数。写真は記憶の書き換えを許さない動かぬ証拠であり、年齢は二重基準の免罪符にならない、という声が並んだ。一方で「掃除の質の急な低下は認知症や視力の衰えのサインかもしれない」と判定を保留する声や、「同じ家にいるのに写真を送りつけるのは、祖母の聞こえよがしの独り言と同じ土俵」とやり方を突く声も、無視できない数あがっている。 正しさを証明することと、同じ家で暮らし続けること。この二つは必ずしも両立しない——それがこのスレッドの後味かもしれない。あなたなら、祖母の手抜きされた台所を前にスマホを構えるだろうか。それとも、黙って残りの食器を洗うだろうか。 元スレッド: 「私はおかしい?自分の掃除基準を守れなかった祖母を写真に撮った件」(元投稿) The post 「掃除するなら台所を全部やりなさい」が口癖の祖母、自分の番は手抜きだらけ…証拠写真を送った孫は悪い? 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