1 : 元タレントの中居正広氏(52)の代理人弁護士が30日、フジテレビの第三者委員会に改めて調査報告書作成のために用いられたヒアリング記録やその他証拠の開示を求めた。期日は6月6日とした。 中居氏の代理人弁護士は「改めて、本調査報告書作成のために用いられた一切のヒアリング記録及びその他の証拠、事実認定のために使用した資料の開示を求めます」と要求。「貴委員会が日本弁護士連合会“企業不祥事における第三者委員会ガイドライン”の想定を超える調査・評価を行い、中居氏に名誉・社会的信用の喪失という具体的損害を与えた事実は看過できません」と訴えた。 (略) 「業務延長線上」という拡大解釈についての中で、「貴委員会は、本件を“CX業務の延長線上で発生した”“両者に圧倒的権力格差があった”等の理由で業務起因と位置づけていますが、“業務の延長線上”の具体的な定義や外縁が本調査報告書に示されていません」と反発。 「2023年6月2日当時、中居氏と相手側女性の間には、雇用・指揮監督関係や、上下の業務的権限関係は存在しませんでした」とし、「また両者には複数回の会食の機会があり、中居氏と彼女は家族やプライベートの出来事に関して様々なやりとりもあり、メールで“勇気づけられた”等のお礼をもらうような関係でもありました」と明らかにした。 全文はソースで 6 : お世辞を真に受ける50歳児…