月面着陸船など宇宙航空庁の事業が相次いで遅延 2025.07.19 12:56 宇宙航空庁の主要事業のほとんどが速度を出せずにいるという指摘が出ている。宇宙航空庁は昨年5月27日に韓国宇宙政策のコントロールタワーとして開庁した。民間が宇宙開発を主導するニュー・スペース時代を切り開き、韓国を5大宇宙強国にするという目標だった。しかし、自主開発事業のスケジュールのほとんどが遅延しており、まともな成果を出せずにいる。 14日、京畿道の宇宙企業A社の工場。発射体の燃焼器を作るのに使われる金属接合装置が停止している 代表的なのが、2032年に月面着陸船を打ち上げるために開発中の次世代ロケットだ。次世代ロケットは2023年に開発を開始したが、まだ基本的な設計さえ確定していない。宇宙航空庁が次世代ロケットを再使用化し、燃料を既存の灯油(ケロシン)から最近注目されているメタンに変えることを内容とする事業変更を推進したためだ。宇宙航空庁は5月から企画財政部の事業適正性再検討審査を受けている。宇宙業界の関係者は「再利用化の方向性には同意するが、事業計画を急に変えて当惑した」とし、「メタンもやはり国内では輸入に依存しなければならず、試験装備などを再び構築しなければならないため、経済性が良くない可能性もある」と述べた。 5月には韓国型衛星航法システム(KPS)の発射スケジュールが遅れた。同事業は、衛星8基を打ち上げて韓国に特化したGPSを作るという事業で、2022年から推進してきた。予算は約3兆7,234億ウォン(=約3,700億円)だ。しかし、当初2027年12月に予定されていたKPS衛星1号機の打ち上げが2029年9月へと20ヵ月遅れることになった。航法搭載体の規格設計と開発・検証のための期間が追加で必要になったということだ。2035年までにKPSを構築するという計画も遅れる可能性が高くなった。 月着陸船と搭載体の開発にも支障が生じている。今年の月着陸船の開発予算として450億ウォン(=約45億円)が配分されたが、着陸船を乗せる次世代ロケットの諸元が確定していないためだ。ある宇宙工学科の教授は「ロケットの大きさや仕様が出て初めて月着陸船や月搭載体の基礎的な大きさや重量を決めることができる」とし、「2032年までに月面着陸船を送るという計画が実現可能かどうか疑問」と述べた。 韓国人 李政権が低レベルの奴を長官にしたときからこうなるのは目に見えてた こんなことでまともな国策事業が進められるだろうか 221 韓国人 早く25万ウォン(=約2万5,000円)をばら撒かないとwww ※ 新政権になった後、国民一人当たり約2万5,000円分の消費クーポンが給付されることになった130 韓国人 早く予算を与えないと成果は出てこない 国会でのんびり予算にメスを入れてたらどんな成果が出るだろうか 90 韓国人 記者のように机にふんぞり返ってキーボードを何文字か叩くと技術開発ができると思っているのか? 記者が言わなくてもストレスを受けているのだから急き立てるな 50 韓国人 国にお金がないのだから投資するはずがないよ~国民にクーポンをばら撒いたおかげで支持率が67%まで高まったしね~~ 50 韓国人 だって民主共産党を選んだ国ですからね これから今よりもっと酷い有様を見せてくれることになると思いますよ 21 韓国人 何言ってるんだよ~~ 北朝鮮に与えるお金はあっても開発費は払えないよ~ 10 韓国人 研究クーポンを配らないからでしょw 成果がそんなに早く出ない分野だからポピュリズムの対象にならないしね 10 翻訳元:NAVER コメントはこちらで(かんにゅーのコメント用サイトへ飛びます) トップに戻る…