
1: 匿名 2026/08/11(火) 18:05:21 Apple入社を蹴ったCEO 中国「Kimi」躍進が映す米国AIの磁力低下2026年8月11日 4:00日本経済新聞Apple入社を蹴ったCEO 中国「Kimi」躍進が映す米国AIの磁力低下 - 日本経済新聞【シリコンバレー=山田遼太郎】中国の高性能AI(人工知能)「Kimi」を生んだ月之暗面(ムーンショットAI)の楊植麟・最高経営責任者(CEO)は米名門大で学び、帰国後に中国で起業した。引く手あまただった楊氏の帰国は、トップ人材を引き付けてきた米国の磁力の低下を映す。「楊氏を当社に招けないか」。楊氏の米カーネギーメロン大時代の恩師でAI研究者のルスラン・サラクディノフ教授は2019年ごろCEO直経歴ヤン氏は1992年、中国広東省の都市・汕頭(シャントウ)に生まれた。国内最高峰の清華大学を卒業後、米国ペンシルベニア州のカーネギーメロン大学で博士号(Ph.D.)を取得。その際、世界的なAI研究の権威であるルスラン・サラフトディノフ(Ruslan Salakhutdinov)教授とウィリアム・コーエン(William Cohen)教授に師事した。サラフトディノフ教授は7月17日、公式X(旧Twitter)への投稿で「ジリンは間違いなく、飛び抜けて優秀な天才だ」と教え子を絶賛した。同教授は別の投稿で、ヤン氏が大学院を卒業した際、米国の巨大テック各社から破格の条件で争奪戦を受けていたものの、本人は「自らの手でスタートアップを立ち上げる」ことに並々ならぬ執念を燃やしていたという秘話を明かした。カーネギーメロン大学の在学中、ヤン氏は「Google Brain」やメタの先端AI研究所でインターンを経験。同氏はまた、当時の大規模言語モデルが長い文脈を処理する際、どのような技術的限界に直面するかというテーマから、プロンプトチューニングの高度な最適化手法にいたるまで、AI界のパラダイムシフトとなる複数の重要論文を共同執筆している。ムーンショットAIを創業する前に中国へ帰国したヤン氏は、ファーウェイ(華為技術)の「盤古(PanGu)」モデルの開発や、北京人工知能研究院(BAI)が主導した超巨大マルチモーダルAIモデル「悟道(Wu Dao)」のプロジェクトなど、国家級の主要AI開発に深く関与した。 Insider Japan話題の中国製新型AIモデル「Kimi K3」を生み出したCEO兼創業者、ヤン・ジリン氏とは | Business Insider Japanヤン・ジリン氏(34)は、中国の有力AIスタートアップ「ムーンショットAI(月之暗面:Moonshot AI)」のCEO兼共同創業者である。同社が開発した「Kimi K3」は、シリコンバレーのテック界を震撼させている最新の中国製AIモデルだ。ヤン氏は米カーネギーメロン大学で博士号を取得し、メタやグーグルでの勤務を経て中国に帰国した経歴を持つ。…