1. 匿名@ガールズちゃんねる 人は、自分の顔を実際より魅力的に認識する傾向がある。実験では、自分の顔写真に魅力的な顔を1〜2割ほど混ぜた画像を、本物の自分の顔だと判断する傾向があった。 つまり、自分視点の顔は左右反転しているだけでなく、実際より"盛られて"いるのだ。特に自分の顔を実際より魅力的に認識しやすい人はそうなりやすい。平均的には誰しもそうした傾向が見られるが、自分を好まない人では逆になる可能性も指摘されている。 実際の顔の魅力度を100とする(これは自分の尺度での100だ)。脳は、それを2割盛った120の顔を「自分」だと思っている。しかし他人視点である、不意に撮られた写真に映るのは、100の顔だ。ここに、2割の差がある。 そこで整形やメイクでさらなる美を追求し、他人視点の魅力が110になったとする。ところが、脳は2割増しの132の顔に変身したと感じている。差はやはり2割のままだ。顔をいくらアップデートしても、そのギャップはいつまでも埋まらない。 だから、写真や動画で他人視点の顔に出合うたびに、盛られていない顔との差が、また同じように現れる。そこで人は、「もっと」と求める。アップデート→見慣れる→差が現れる→またアップデート……この繰り返しが、整形の沼にハマっていく理由だと筆者は考える。 2026/10/07(水) 13:02:15…