1: 匿名 2026/08/11(火) 22:41:35 「おやじのことは、大っ嫌いでした」俳優の武田鉄矢氏の父は、フィリピンや中国を転戦した復員兵。帰国後は、酒を飲んでは暴れ、「首を斬り落とす快感」や戦場の惨状をうめくように語っていた。そんな父を恥じ、取っ組み合いの喧嘩もした武田氏だったが、父の氏後、彼が抱えていた“深い心の傷”に気づくことになる。「目がギラギラしていて、不満があると大声を出して。それが全部、恫喝するような口調なんです。復員兵で、骨の髄まで軍隊に染まった人でした。戦後はなんだか、不機嫌に生きていましたねえ。」「戦争中は、フィリピンと中国北部の戦線にいたそうです。おやじ曰く、「日本一、勇猛果敢な連隊」だったんだ。とか、繰り返し言っていました。」「記憶の中のおやじは、酒を飲んでは戦場体験を話していました。いや、語るなんてもんじゃなく、何というか「うめき」みたいなものかな。「フィリピンの上陸作戦では、連隊の先頭を切って走った」とか、「マッカーサーを捜してバナナ畑をさまよった」とか、バラバラの断片の記憶が、お酒を飲んでうめき声と一緒に漏れてくる。そういう感じです。でもじきに、圧倒的な米軍の逆襲が始まるわけです。悲惨な経験もしたのでしょう。」「「中国の匪賊(ひぞく)の奴らを、日本刀で何人か斬った」と自慢することもあった。首を斬り落とす快感を話すおやじが、本当に嫌で嫌で。母ちゃんはおやじの横で静かに首を振っていました。」「彼の夢は、大日本帝国の勝利だったんです。敗北によってアメリカの時代がやってきて、それに対する不満と怒りが渦巻いていたんでしょう。おやじの戦後は、皇居前で正座したまま、その姿勢のまま終わっていったんじゃないですかね。」ニュース「中国人の首を斬る快感」を語る父が嫌いだった…武田鉄矢(75)が明かした、復員兵の父に対する“切実な心情”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース〈「父ちゃんが氏んで、バンザイした」戦争から帰還した父は夜中に日本刀で娘を追い回し、大人になった娘は我が子に手を上げるように…戦後日本の家庭に潜む“戦争トラウマ”の悲惨な連鎖〉 から続く 「おや…