
1: 征夷大将軍 ★ KYsQZRIE9 2026-08-09 20:50:12 スポニチ[ 2026年8月9日 20:45 ] 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は9日、2日の放送休止を挟み、2週ぶりに第30話が放送され、「清須会議」(天正10年・1582年)が描かれた。話題のシーンを振り返る。 <※以下、ネタバレ有> NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。 第30話は「清須会議」。天下人を狙う覚悟を固めた羽柴秀吉(池松壮亮)は織田家の名代(家督代行者)を決めるため、羽柴小一郎(仲野太賀)とともに尾張・清須城へ向かう。重臣たちが誰を推すのか、小一郎は探りを入れる。一方、秀吉は憔悴の市(宮崎あおい)と再会し、内々に“あること”を依頼。それぞれの思惑が入り乱れる中、秀吉は評定の前夜、柴田勝家(山口馬木也)丹羽長秀(池田鉄洋)池田恒興(堀井新太)の重臣3人のみを呼び集める…という展開。 長秀は腹の内を明かさない。恒興は摂津と引き換えに織田信長(小栗旬)の次男・織田信雄(山脇辰哉)を、勝家は信長の三男・織田信孝(結木滉星)を推挙。秀吉は「4人で後見役」を提案した。 さらに、秀吉は信長の五男・羽柴秀勝(柊木陽太)に迎えており、長秀の妻(桂峯院)は信長の親族、恒興は信長と乳兄弟の仲。勝家も織田家との絆を持つべきだと秀吉は主張し「柴田殿、お市様を娶られよ」――。市には根回し済みだった。 勝家「うぬという奴は!今のお市様が、どのようなお気持ちなのかが分からんのか!」「断る!どのようなことになろうとも、うぬの言いなりだけはならぬ!わしは、うぬが大っ嫌いじゃ!この、猿めが!」 そこへ小一郎が現れ、信長の孫・三法師(清水伊織)の姿が消えたと急報。信雄と三法師の世話役を務める侍女が通じ、連れ去ったようだ。 4人と小一郎は久々に一致団結し、三法師を救出。侍女は自刃した。長秀と恒興は秀吉案に賛成し、勝家も渋々従う。翌日、家老による合議制が決定した。 数日後、京・妙覚寺。三法師の初お目見え。秀吉は畿内の主要地を手に入れ、織田家中の最大勢力へ躍進した。 黒田官兵衛(倉悠貴)は「もしやそのかどわかし(誘拐)も、狂言だったのでは?」。小一郎は声を潜め「流石にそこまではせん」「ただ、信雄様の企てを敢えて見逃し、我らの助けとしたまでじゃ」と答えた。 勝家、長秀、恒興が居並ぶ中、秀吉は“腹痛”。やがて三法師を抱いて現れた。 秀吉「皆の衆、ようお集まりくださりました。こちらが織田家当主、三法師様でござりまする。これからは織田家筆頭家老となったこの羽柴秀吉が、ここにいる者たちとともに力を合わせ、三法師様をお支えいたしまする」 三法師「うむ、頼りにしておるぞ、秀吉」「よいな、皆の衆」(秀吉と稽古した言葉) 出し抜かれた3人は苦虫を噛み潰し、頭を下げるしかなかった。 市は勝家を呼び出し「やらねばならぬことができた。勝家、わたくしを娶れ」――。 次回予告。市は小一郎に「おまえらに勝ち目はない」――。 腹痛も仮病だったのか。秀吉は「織田家のため」と口にしたが、一連の言動が“織田家を乗っ取るため”と映っても仕方がない。市が羽柴兄弟の前に立ちはだかる。 SNS上には「調略兄弟」「根回し兄弟」「豊臣兄弟の策士っぷりが清々しい」「小一郎もブラックに」「この黒い秀吉が見たかった」「お市様、闇落ち」「権六の賤ヶ岳ゲージ」「覚悟を決めたお市様の美しいこと」などの声が続出。反響を呼んだ。 次回は16日、第31話「これで、お別れにございます」が放送される。…