転載元: 牛丼 ★ 2025/07/18(金) 04:50:10.12 ID:vnkgFy+m9 7/18(金) 4:13配信 THE ANSWER 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は今季主に1番打者に座り、32本塁打、91得点、打率.276で球宴を迎えた。ここまで実にリーグ7冠という打撃成績を残している。後半戦はどのような数字が期待できるのだろうか。 【画像】「大谷、大谷、大谷、大谷、大谷、大谷、大谷」 公開された衝撃データ 今季の大谷は4月を終えて、打率こそ.287ながら本塁打は7本にすぎなかったものの、5月に27試合で打率.309、15本塁打と大爆発。昨年9月以来、通算6度目の月間MVPを受賞した。投手として日常的に先発マウンドに上がるようになった7月は打率.186、3本塁打と数字が落ち込んでいるものの、ここまで以下の7部門でナ・リーグトップに立つ。 得点:91 本塁打:32 長打率:.605 OPS:.987 塁打:224 敬遠四球:11 ISO:.330(純粋な長打力を測る数値) さらに、以下の11部門についてはドジャースでトップだ。少ないとされてきた打点もチームトップというところに、ドジャースの苦しさが現れている。 試合出場:95 打数:370 安打:102 三塁打:7 打点:60 四球:62 盗塁:12 打席:438 長打:51 塁打:224 本塁打に必要な打数:11.56 シーズン162試合に換算すると本塁打は53発、さらに151得点ペースだ。近代大リーグにおけるシーズン得点記録は、1921年のベーブ・ルース(ヤンキース)の177得点。近年では2000年のジェフ・バグウェル(アストロズ)の152得点が唯一の150超えで、大谷はこれに近いペースで数字を重ねており、このまま1番を打つなら迫っていくことになりそうだ。…