日本ハムが接戦に競り勝ち、開幕から7連敗していた”鬼門”のみずほペイペイドームでようやく白星をもぎ取った。7回途中に3番手で登板したサウスポーの堀瑞輝投手が今季3勝目(1セーブ、6ホールド)を挙げ、新庄剛志監督も「あそこで1点はもうあげたくなかったんで、左バッターにすごい良いボールを投げている堀くんで1人いってもらって」と完璧な火消しぶりをたたえた。 先発左腕・細野晴希投手が同点のまま6イニングを2失点で降板し、2―2の7回からは台湾出身右腕の孫易磊をマウンドに送ったが、2死後に近藤に左越えの二塁打を打たれてしまい、堀を投入。一発のある左打者の栗原を見事に空振り三振に仕留めた。直後の8回に打線が4点を挙げて勝ち越しに成功した。 今季の堀は5月20日の楽天戦(エスコンフィールド北海道)で1球勝利をマークしたほか、7月15日のソフトバンク戦(同)では4年ぶりのセーブを記録するなどチームの勝利に貢献。この日の難しい局面での登板に「マジで何も思ってないですよ。なるようになれとしか思ってないし、この場面で任せる監督が悪いと思って行くしかないと…。今のところはそれに応えているのでよかったかなと思う」とひょうひょうと答え、試合中に細野にしれっと「いま何勝だっけ」と尋ね、さらに「このままいったら(細野と同星の)3勝目になってしまう」と返して悔しがらせる小悪魔のような一面も披露した。 ピンチの場面で堀瑞輝投手が登板!最後は空振り三振を奪い無失点🔥#ドミれ#lovefightersエスコンフィールドでファーム・リーグ公式戦開催!チケット好評販売中! pic.twitter.com/qNOJTeL1y5— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) August 6, 2026…