859: どうですか解説の名無しさん 2025/07/17(木) 21:21:03.71 ID:+n0OhWgs0新庄監督は「レギュラーをとって2、3年すれば感覚が分かって、間に合わないと(投げるのを)ストップする。間に合うかもと思って投げると大体セーフ。いつも言ってる、無駄な返球はやめようというところ。あれはもったいない」と悔やんだ。投手のバックアップも「もうちょっと早く行けたかな」と指摘したが「(外野手が)投げないことでしょ。経験、経験。これは」と五十幡の今後の成長に期待した。 日本ハムは17日、ベルーナドームで行われた西武戦に3-4で敗れ、連勝は4でストップした。試合後の新庄監督は開口一番、「無駄な返球でしたね、あれは」と逆転を許した場面について言及した。2点リードの5回だった。1死満塁から渡部が中前適時打。これを中堅・五十幡が三塁へ悪送球し、ボールはカメラマン席へ入った。これにより二塁走者・西川、一塁走者・外崎まで生還し、一気に3点を失った。 「あの辺がね、いつも言ってる、無駄な返球はやめようっていうところですね。あれ、もったいなかったですね」と指揮官。プロ5年目の五十幡は、昨季の94試合出場が最多で、今季はこれが69試合目。まだ経験は豊富とはいえない。「レギュラーを獲って2、3年すれば、あの感覚っていうのはわかって、間に合わない、でストップするんですけど、どうしても間に合うかもって思って投げると大体セーフなんですよ」と説明した。 …