1: 匿名 2026/08/01(土) 16:03:15 WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)そりゃ"帰省離れ"が加速するはずだわ…宗教学者が「帰省も墓参りも単なるブームだった」と断言するワケ | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)「帰省は、要らない」私はそう考えている。というのも、盆や正月に故郷に帰省するという習慣は1960年代以降に成立した比較的新しいもので、今やその意味を失ってしまったからである。盆を前にしたこの時期、故郷に…帰省がブームになったのは、その時期に急増したサラリーマンにとって、それが「故郷に錦を飾る」絶好の機会になったからである。当時、サラリーマンはまだ一部にとどまり、大手企業に就職できた人間であれば「エリート」に他ならない。故郷に戻ればそれを自慢できる。実家の親たちも、子どもの出世に鼻高々だった。そうした思いができるからこそ、帰省は意味を持ったわけで、それについていく嫁となった女性も、「良い旦那を持てた」と満足でき、夫の実家でも居心地が良かった。帰省した場合、先祖の墓参りをすることも習慣になっていった。ただし、墓もまたブームの産物であり、墓参りも帰省と同じ、あるいはそれ以上に新しい習慣である。<中略>帰省が本人や親たちのプライドを満たすことも、今ではなくなってきた。サラリーマンが大量に増え、社会のエリートではなくなってきたからだ。年をとってくると、故郷の同窓会では、顔ぶれも変わらず、「病気自慢」するしかなくなる。かくして、帰省からは「輝き」が失われた。帰省に意味を見いだせなくなるのも、当然のことである。…