333: クラフト夫 ◆rf/JJS6Yz5DA 2013/09/02(月) 00:23:14.59 0 俺(36歳・サラリーマン) 嫁(33歳・主婦・本人は働いているつもり) 娘(小1と年少の二人) 嫁が趣味のハンドクラフトで教室を開こうとしている。 今までは娘関連のママ友相手に材料費+お礼にお菓子やお茶を現物でもらう、くらいの感じで自宅でやってた。 それが昨年小学校の入学説明会で知り合った年上ママから、学校のPTA行事で一日クラフト教室をやってもらえないかと頼まれて謝礼をもらったことで、そこから開業熱が燃え上がってしまったらしい。 行事は定員一杯まで人が集まったし、公民館で体験教室をやっても定員まで人が集まるから、開業できる、自宅では狭いからテナントを借りたい、と言い出している。物件もめぼしをつけてきた、と言って見せられた。 早い話が保証人の判子押せ、ってことらしい。 嫁の中では、クラフト仲間のママ友をスタッフとして、一緒に教室をやっていく設計図が出来上がっているらしい。 そのママ友旦那は「お友達のお店を手伝って、お小遣いが稼げる」と思っているらしく、反対はしていないそうだ。 ・これまでの話し合いや解決に向けて努力したこと 主婦サークルの延長を商売にすることには、しっかり反対した。 「ピアノだって、書道だって、主婦の人が教室開いて、ちゃんとやってけてるじゃない」 と嫁は反論するが、習わせたいと思う親が多く、毎週決まった時間に通ってくることが前提の子供相手の習い事と、大人の趣味の教室は違うだろう、と。 特に、嫁が教えようとしているのは、学校用の上履きを可愛くデコるとか、百均の小物をアンティークっぽくする、とかいう類のクラフトで、編み物や洋裁のように需要があるものでもない。 今は可愛い上履きが園で流行っているけど、子が高学年以上になればそんなもの履かなくなるだろうし、今のママ友から需要が無くなったとき、新規の生徒が通ってくる見込みは薄いと思っている。 ただ、嫁の頭は今お花畑状態。 何言っても聞いちゃあいねえ。…