きょう22日(水)も東海地方では40度以上の酷暑日が4地点出たほか、関東地方でも広範囲で35度以上の猛暑日となり、40度に迫る地点も続出しました。さらに避暑地と言われる標高の高い山でもそろって30度以上の真夏日となりました。 ただそんな中、唯一真夏日にすらならなかったのが千葉県の勝浦です。近年は避暑地としても注目されているようですが、きょうはまさにそのような感じとなっています。 関東地方では酷暑日とはならなかったものの、群馬県内ではそれに迫る暑さとなり、館林、伊勢崎、桐生で39.8度、熊谷で39.6度、さいたまで39.1度、東京都心でも36.1度など、平野部の多くの所で猛暑日となりました。 さらに標高1223メートルの群馬県草津で30.7度、同じく1292メートルの栃木県奥日光でも30.1度まで上がるなど、避暑地と呼ばれる高い山でも、関東地方ではすべての地点で30度以上の真夏日となりました。 しかし関東に77ある観測地点のうち、唯一真夏日にすらならなかったのが千葉県の勝浦です。きょうの最高気温は29.9度でした。ちなみに近くの鴨川では35.1度の猛暑日となっていて、銚子は33.2度、館山も33.3度の真夏日ですから、勝浦の低さが際立ちます。 勝浦の平年の真夏日日数は、年間で16.6日となっていて、ここ数年は記録的な暑さのため、勝浦でも真夏日は年間40日から50日程度はありますが、35度以上の猛暑日を記録したことはこれまで一度もありません。 勝浦があまり暑くない理由は、日中暑くなる時間帯にすぐに南風が吹きこみ、昇温が抑えられることや海の深さ(海水温)などが関係しているようです。…