1:ビクテグラビルナトリウム(福島県)[US]:2026/07/21(火) 23:09:16.01 ID:m0Pq2Af50 まもなく旬を迎える梨。農家が懸命に育てたこの梨を一瞬で盗む犯罪が相次いでいます。2025年、大量窃盗に遭い、会社を倒産に追い込まれながら個人として再起を図ろうとしていた農家を2度目の悪夢が襲いました。 うきは市の農家・佐々木さん 「悔しいですね。対策を取りきれなかった自分の責任だろうけれど、もうきつい。作っても作ってもこれでは」 代々、主に梨を栽培してきたうきは市の農家・佐々木浩喜さんです。7月16日から17日にかけて、収穫を数日後に控えていた約5000個の梨を盗まれました。 うきは市の農家・佐々木さん 「17日に、カラスからかなり(梨が)やられたので、カラス対策をしようとカイトを設置した。そしたら、そこから向こうがご覧の通り、スッカラカンになっていて。全然…根こそぎなくなっている」 佐々木さんは数種類の梨を栽培していますが、盗まれたのはお中元など、贈答用として需要が高い「幸水」という品種ばかりでした。 うきは市の農家・佐々木さん 「幸水の木が70本ある。そのうち、50本分がなくなっている。だから5000個。1本で100個ぐらいできるから」 実は。 うきは市の農家・佐々木さん 「2025年は、ここから全部盗まれた。2025年の被害状況は、丸ごとすべて。(梨の木)60本すべて。約6000個」 2025年も収穫間際の幸水、約6000個が農園から消えました。夏場の大きな収入が途絶えた影響は大きく、佐々木さんはある決断を迫られました。 うきは市の農家・佐々木さん 「その後、(経営していた)会社を潰して、従業員もすべて辞めてもらって、個人事業主になった」 従業員に給与を支払えなくなり、会社は破産しました。従業員とともに野菜を栽培していたこの土地は、草が生い茂る耕作放棄地に。個人事業主として再起を図ろうとしていた矢先、再び大量窃盗の被害に遭いました。 2026年は、農園に警戒音が鳴る人感センサーを設置したり、柵を取り付けたりしましたが、被害は防げませんでした。…