「各自が基本を守っていれば防げた」韓国・4人死亡の図書館崩落事故…ずさんな溶接と手抜き工事が招いた「人災」(KOREA WAVE) 韓国・光州(クァンジュ)地検公共捜査部は6日、「光州代表図書館」の建設現場で起きた構造物崩落事故をめぐり、現場管理や施工に重大な過失があったとして、施工会社の現場代理人や下請け会社の代表、監理団長ら主要責任者4人を業務上過失致死などの罪で拘束起訴し、7人を在宅起訴したと発表した。また、法人4社もあわせて起訴された。 (中略) 検察の調査により、事故は長期間にわたるずさんな施工と安全管理の欠如が重なった「人災」であったことが判明した。鉄骨の製作・設置段階で主要接合部の溶接が設計図と異なり不良であったほか、鉄筋挿入の不備、打設時の作業者の立ち入り統制といった危険対応体制の無視など、現場全般の品質・安全管理体制が機能していなかったことが確認された。 検察側は「各自が基本的な注意義務を果たしていれば防げた事故であり、多数の死者が出た重大な過失を考慮して厳重な刑が言い渡されるよう最善を尽くす」と強調。今回の検察による起訴とは別に、警察と労働庁も業務上過失致死や重大災害処罰法違反の疑いで捜査を続けている。 (引用ここまで) 去年12月、韓国で建設中の図書館が崩壊しました。 事故現場を一瞥しただけで専門家が「破断部がきれいすぎる。手抜き工事の可能性が高い」と言ってしまうくらいにはアレだったのですが。 やっぱりアレだったとのニュース。 ・溶接不良 ・鉄筋不足 ・コンクリ打設時に人払いせず ……とりあえず崩壊当時の映像でも見てみます?(かなり遠目ですが人が巻きこまれる映像です) まあ、専門家じゃなくても「……手抜き工事なのでは?」ってなるレベル。 まあ、もう何度も何度も語っていることなんですが。 韓国社会ってまだまだ命が安すぎるんですよね。 お金がなくなるより命がなくなったほうがええやろ、くらいの扱い。 一応、重大災害処罰法って法律が21年に国会通過、22年には施行されています。 下請企業の安全を元請け企業が引き受けなければならない、とする法律なのですが。 22年に施行されてもこんなんですからね。 「矢は高い、安いアイルランド兵を出せ」ってノリが21世紀になって四半世紀が過ぎようとしても続いているわけです。 しんどい社会ですよ。ホント。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国で起きた「投票用紙不足」事態……なぜ起きたのか、そして周辺事情を見てみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…