2軍球団から巨人入り、夢叶えた韓国26歳 2度の指名漏れ、軍隊で学んだ日本語…気付いた母国との大きな違い(THE ANSWER) プロ野球の2軍ファーム・リーグに参加するハヤテは14日、今季韓国から入団したイ・ゴンヒ(李健熙)捕手が巨人に育成選手として移籍すると発表した。 (中略) 韓国には社会人野球がない。大学卒業時にプロへ進めなかった選手が、プレーを続けられる道はきわめて細い。 (中略) 日本と韓国の最大の違いだと感じたことがある。 「態度です。野球に対する態度。技術よりもめっちゃ勉強になりました。日本ではみんな、球場に入る前にあいさつをします、態度や礼儀を大切にします。韓国にはあまりない文化です。韓国は自分がうまくできないと、すぐイライラする。ここではみんな、自分ができなくても周りの人が応援してくれる、次があるというポジティブな雰囲気があります」 最初は特に気に留めることなく、韓国と同じようにふるまっていた。「練習とかでうまくいかないと、ちょっと適当にやってしまっていた。そこを日本の選手は、最後までちゃんとやるんです」。監督やコーチからも「そういうところまでスカウトは見ているよ」という話をされたという。 ハヤテ恒例の試合後あいさつで、イ・ゴンヒはスタンドに誰よりも深々と頭を下げる。「今の僕の年齢で、日本で野球をできること自体に本当に感謝しています。心の底からの感謝、心の問題だと思ってやってます」。そして歩き始めたこの道で、どこまでいけるか自分の力を試してみたいのだという。巨人入りで、夢の一つはかなったことになる。 (引用ここまで) 韓国で高校、大学と野球をやってきて、ドラフト候補とされたものの指名漏れした捕手イ・ゴンヒが、14日に巨人と育成枠契約をしたとのこと。 さっそく、3軍のファーム交流戦に途中出場したとのこと。 【巨人】ハヤテから新加入の李健熙が3軍戦途中出場「巨人のユニホームを着て試合ができるのがすごくうれしかった」(スポーツ報知) 兵役中に日本語を独学で学んで、Nいくつかは不明なんですが日本語検定にも合格したとのこと。 努力したのでしょうね。 ちなみに名前は前サムスン電子会長であるイ・ゴンヒと漢字も同じ同姓同名。 韓国では同姓同名もそんな珍しい話ではないので。 ただまあ……育成枠はなぁ。 捕手はどこでも不足しているものなので、育成枠契約でいいならってことで3軍の捕手として、なんでしょう。 いや、まあ分かんないですけどね? なんかがきっかけで大化けする可能性が100%ないとは言い切れませんし。 ただ、26歳って年齢を考えてもセカンドキャリアを見据えておいたほうがいいでしょう。 たぶん、そうしてはいるとは思いますが。 韓国では「野球に対する態度・礼儀が異なっている」との話はちょっと分かりますね。 日本の選手は多くがグランドに入る時に一礼するし、ラインを踏まないようにしている。 韓国の選手はそのあたりを気にしない。 その違いの象徴ともいえるのがマウンドへの国旗ぶっ刺し事件。 グランドに対する精神性が根本から異なることの象徴だったといえるでしょう。 韓国代表は2006年、2009年のWBCで日本に勝った際、それぞれ国旗をマウンドに立てたわけですが。 2009年の決勝で日本が勝ってから、韓国に負けたのって2015年のプレミア12が最後かな。 まあ、韓国代表が日本と戦うところまで来れなかった(WBC2013、2017)ってのも大きいですけどね。実際に「今後30年、日本には勝てないなと思わせたい」ってイチローの話が実現しているわけです。 ちょっと話が逸れちゃったかな。 ま、3軍出場でも巨人であればそれなりに環境の整った場所でプレー、練習ができて、食生活もそれなりになるんじゃないかな。 がんばってもらいたいですね。すべてのスポーツ選手に対してそう思っています。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国で起きた「投票用紙不足」事態……なぜ起きたのか、そして周辺事情を見てみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…