韓国サッカーを変えるには……「第2のソン・フンミン、イ・ガンインのスタートは家」に気づくべきだ(韓国日報・朝鮮語) 解決策が簡単には見えない。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)で32強入りも果たせなかった韓国サッカー国家代表チームの話だ。 「黄金世代」と呼ばれる歴代級の選手陣を率いても拙戦を繰り返す 結局、みすぼらしい成績表(組別リーグ1勝2敗)を残した洪明甫(ホン・ミョンボ)前監督は指揮棒を下ろした。 (中略) 2ヵ月後、韓国サッカーはまた別の試験台に上がる。 今年9月に日本で開かれる2026愛知·名古屋アジア大会の舞台だ。 問題は、大会に参加する23歳以下(U-23)代表チームの最近の成績が芳しくないという点だ。 韓国U-23代表チームは、直前大会の今年1月、2026アジアサッカー連盟(AFC)U-23アジアカップで延長戦の末、ベトナムに敗れ、4位に止まった。 先月の親善試合ではキルギスに0-1で敗れた。 「韓国の宿敵」日本の状況は対照的だ。 今回のW杯1次リーグでチュニジアを4-0で下し、「欧州の強豪」オランダと2-2の引き分けとなった。 競技力に対する好評の中、「1勝2分」の成績で早くも32強トーナメント進出を確定した。 32強で「永遠の優勝候補」ブラジルと対戦し、16強進出には失敗したものの、点差は1点(1-2)に過ぎなかった。 U-23代表チームの成果はさらに目覚ましい。 アジアカップ決勝で中国を4-0で下し、大会史上初の2連覇を達成し、最多優勝国(2016年・2024年・2026年)となった。 どこからこのような格差が生じたのだろうか。 漠然とした質問に対する答えを求めるため、韓国日報は6日、「日本のユースサッカーのゴッドファーザー」トム·バイヤー(65)とビデオインタビューを行った。 (引用ここまで) いまだに「サッカー韓国代表が負けたのはなぜか」といった記事が韓国メディアの紙面上を踊っています。 「ホン・ミョンボがー」だの「大韓サッカー協会の体質がー」って語っている記事も少なくないのですが。 根本的な競技力に着目しているところもじわじわと出ていますね。 韓国のU-23はここのところひどい成績が続いています。 24年にパリ五輪への出場を失敗したこともひどかったですが、今年頭にサウジアラビアで行われたAFC U-23 アジアカップではグループリーグでイランに引き分け、ウズベキスタンに負けて2位抜け。 準決勝で中国に負け、かつ3位決定戦ではベトナム相手に引き分け(さらにPK負け)。 先月のU-17 アジアカップでもUAE、イエメンと引き分けてグループリーグ2位抜け(1位はベトナム)。 ノックアウトステージ初戦でウズベキスタンにPK負け。U-17ワールドカップのアジア枠は8だったのでぎりぎり出られるのですが。 年代別ではアジアの国々に肉薄されています。 え、日本代表ですか? U-17、U-23のアジアカップの両方で中国を下して優勝しています。 中国は最近、年代別でじわじわと結果を出しつつあるんですよね。 ワールドカップの出場枠が64になったら、ついに出られるかもしれませんね。 とまあ、これら年代別の成績を見ても分かるように、韓国代表は全体として弱体化しているんですよ。 「パリオリンピックに出られなかったのは、インドネシアにPK戦で負けたから運でしかない」なんて話も出たことがあるのですが。 そもそもインドネシア代表とがっぷり四つに組んで、2-2とゴールの応酬を演じている時点で終わってますよ。 そもそもインドネシアに勝てても、あとふたつ勝たないとパリオリンピックの出場権は得られなかったのですから(4位はCAF代表とのプレーオフ)。 ……韓国も次回のワールドカップの出場枠拡充の恩恵を充分に受けられそうで、よかったですね。 ロス五輪の男子サッカーのアジア枠は2なので厳しいかもしれませんが。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国で起きた「投票用紙不足」事態……なぜ起きたのか、そして周辺事情を見てみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…