1: クロロフレクサス(岐阜県) [ニダ] 2026/07/13(月) 15:00:39.65 ID:cK3eGRwJ0 BE:257760348-2BP(5005) 39歳になったリオネル・メッシは、なぜ今も世界最高峰で活躍できるのか。もちろん、圧倒的な技術と経験がある。ただ、今のメッシを見ていると、それだけでは説明できない凄さを感じる。誰よりも速く走るのではなく、誰よりも早く次に起こることを理解する。身体能力が衰えても、プレーの速度は落ちない。キャリアの円熟期を迎え、メッシは、以前よりも本質に近づいている。 【エキスパートの補足・見解】 39歳のメッシが、なぜまだ世界最高峰で活躍できるのか。その理由のひとつは、彼が「身体」だけでプレーしていないからだ。 現在のメッシを見ていると、改めて、フットボールというのは認知のスポーツだと感じる。もちろん、技術はある。経験もある。ただ、今のメッシの凄さは、誰よりも速く走ることではない。 誰よりも早く、次に起こることを理解していることだ。ボールが来てから考えるのではなく、ボールが来る前に周囲を見ている。相手が動いてからスペースを探すのではなく、相手が動くことで「どこが空くのか」を予測している。だから、運動量が落ちてもプレーの速度は落ちない。 むしろ経験が積み重なったことで、一つひとつのプレーから無駄が削ぎ落とされているようにも見える。若い頃のメッシは、自分の身体能力で時間と空間を作っていた。39歳のメッシは、認知能力によって時間と空間を作っている。 ここが、非常に興味深い。フットボールでは、速く走る選手が「速い選手」とは限らない。本当に速い選手とは、誰よりも早く次の景色を見ることができる選手なのかもしれない。39歳になったメッシは、このスポーツの本質を、以前よりも純粋な形で見せている。 森田泰史 ライター/Football Tactical Analyst | 7/9(木) 7:31 【関連ニュース】 なぜ39歳メッシは歩くのか? 総走行距離10kmのうち7kmが徒歩の衝撃データに隠された“さぼり”ではない「異能」【W杯】 スプリント距離が56.6mだけだった試合も CoCoKARAnext | 7/12(日) 6:31配信…