1: 匿名 2026/07/11(土) 20:12:59 年間所得50万円未満の世帯が3分の1 「所得再分配調査報告書」(以下「報告書」)は、日本の世帯所得の推移を知るために厚生労働省が3年に1回 行なっている調査で、最新のものは令和5年(2023年)版です。 「再分配」とは国家が国民から税や社会保険料を徴収し、それを年金や医療費などのかたちで国民に分配することです。 「再分配前所得」は、こうした国家による介入が行なわれる前の所得で、会社員なら手取りではなく額面の給与、 高齢世代では年金を除いた世帯所得になります。 年金などの再分配を除くと、日本では年間所得50万円未満の世帯が30.4%、およそ3世帯に1世帯を占めていることです。 色付けした部分までの累積比は51.3%で、半数の世帯が所得250万円以下です。 所得1000万円以上の世帯も9.6%あり、これをまとめると、「日本社会はおよそ3世帯に1世帯の所得がほぼゼロで、 およそ10世帯に1世帯が年間所得1000万円超」になります。 「世帯所得250万円未満」が51.3%を占める…みんな平等に貧しくなったニッポンの"言ってはいけない真実"格差拡大を批判する人は多い。日本人の世帯所得は実際どうなっているのか。マネーと人生設計に関する著作が多い作家の橘玲さんは「データは『日本ではみんなが平等に貧しくなったことで、格差が拡大しなかった』という結果を示している」という――。(第2回/全4回)PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)…