588: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2014/02/10(月) 17:53:39.72 ID:NSkkdLAB 長くなってしまった。 結婚できてお花畑全開の義弟夫売。 特に義弟嫁は、専業主売女の勝ち組と信じていて、いかに結婚が素晴らしいか、自分ができた嫁かを、義兄嫁である私や義母に語る。 そんな中でも、特別、未婚の小姑(私の夫の妹で、義弟嫁から見ると義姉)がターゲットにされてて、 「自分磨きなんてしている間に、いい男性はみんな結婚していっちゃうんですよ!」(自分磨きなんて小姑は言ったこと無い) 「仕事は一回やめても続けられるじゃないですか!義母さんみたいに!」(小姑は某スーパーの社員、義母さんは子供独立後始めた別スーパーのレジパート) と、事あるごとに失礼なこと言ってきて、私夫売、義両親で叱るんだけど、義弟嫁は、心の底から善意のつもりで、小姑も相手にしていない風だったので、 今ひとつ義弟嫁には説教も効いていないようだった。 この前の新年会、義実家に集まったとき、義弟夫売がホクホク顔で、生きた鯛と伊勢海老1箱を持ち込んできた。 義弟嫁「やっぱ鮮度が命ですから!専業主売ならこのくらいは!」と、捌く気満々。 ニコニコしながら、「お台所借りますねー」と、義弟と共に奥へ消えていったは良いが、10分もしないうちに「ぎゃー!」という義弟の声が。 驚いてみんなで様子を見に行くと、台所の床に散りばめられた伊勢海老・おがくずと、ビチビチと、シンクの中で暴れる鯛の姿。 義弟は、床に逃げた伊勢海老を捕まえようとするが、ザリガニ的なバック走で翻弄され、 義弟嫁は、なんとかまな板に伊勢海老を押さえつけるものの、上手く刃が入らず苦戦伊勢海老床へ逃走伊勢海老、義弟を翻弄のループに陥っていた。 見かねてみんなで伊勢海老を捕まえ、先に鯛をと義弟嫁が鯛に手を伸ばすが、やはり鯛も床へ逃走「何もしないで!」と、おがくずだらけの台所を拭きながら義母絶叫。…