1: 王子 ★ z5t2GR0Y9 2026-06-22 17:31:15 スポーティングニュース日本版 サッカー王国ブラジルが、かつてないほど一つのアジア勢に警戒感を示している。北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージが大詰めを迎えるなか、現時点ではグループC首位のブラジル代表が、ラウンド32(決勝トーナメント1回戦)でグループF2位の日本代表と激突する可能性が高まっている。これを受けてブラジル主要メディアは一斉に警戒報道を展開。現地のSNS上には「日本だけは勘弁してくれ」「よりによって日本か」という悲鳴にも似た投稿も見られ、5度の世界一を誇る王国に異様な緊張感が走っている。 チュニジア戦4-0圧勝が現地に衝撃 ブラジル国民を震撼させたのは、日本代表がグループF第2節でチュニジアを4-0で粉砕した試合だ。大手紙『Diário do Estado』は同試合の結果を踏まえた上で、「欧州主要クラブで戦う選手が大半を占める成熟した世代。攻撃的で競争力ある日本のスタイルは、恐れるべき相手だ」と分析している。 さらにブラジルのレジェンドであり、日本サッカーとも関わりが深いジーコも「日本は再び世界を驚かせる力を持っている」と警鐘を鳴らした。昨年の親善試合で日本がブラジルに勝利した記憶もまだ生々しく、ブラジル国内の不安を増幅させている。 「オランダより日本の方がやりにくい」専門家も認める脅威 デジタルメディア大手『UOL』では、ベテラン記者ロドリゴ・マットス氏が「オランダの方が日本より強いチームだが、ブラジルの戦い方はオランダ相手の方がハマる。日本はカウンターを仕掛けてくるからやりにくい」と発言。コラムニストのダニーロ・ラビエリ氏も「ランキング下位とされた代表チームの戦術的進化が今大会で顕著で、ブラジルにとってW杯全体の難易度が上がっている」と危機感を露わにした。 現地SNSは「リスペクトと不安」が混在 対戦の現実味が増した直後からブラジルのSNS上では、「よりによって日本か」「2022年のドイツ・スペインのようにやられるのでは」といった悲観的投稿が散見。日本に屈した両強豪の悪夢が、王国サポーターの脳裏に蘇っている。なかには「リスペクトと恐怖が入り混じる」と日本サッカーの成長そのものを称賛する声も出ており、かつては明らかな“格下”とみなしていた日本への印象が大きく変容しているようだ。…