1 名前:七波羅探題 ★:2026/06/19(金) 06:55:55.19 ID:bjGi6X4G9.net ホンダは、ミニバン「オデッセイ」の国内での販売を年度内にも終了する方針を固めた。かつての人気車種だが、直近の販売台数はピーク時から9割以上減っていた。ホンダは新たな大型SUV(スポーツ用多目的車)を投入するなど、国内市場のラインアップの刷新を図る考えだ。 オデッセイは、狭山工場(埼玉県)の閉鎖に伴い、2021年末に国内生産を終了した。23年に中国の工場から輸入して国内販売を再開していたが、人気は芳しくなかった。 販売終了は、中国の工場の稼働を適正化させる狙いもある。ホンダは中国に計120万台の生産能力を持つが、25年度の生産台数は半分程度の約63万台にとどまった。工場の一部を今年7月に休止することも決めており、日本向けのオデッセイの生産をやめるなど体制を見直す。 オデッセイは1994年に発売し、乗降しやすい低床設計が人気を集め、ミニバンブームの先駆けとなった。発売翌年の95年には国内で12万5000台超を販売し、累計販売台数は125万台に上る。 しかし、近年は高価格帯のミニバン市場でライバル車に先行を許してきた。2002年に登場したトヨタ自動車の「アルファード」は家族向けのほか、企業役員の送迎車などとして人気を博している。25年の国内販売は、アルファードが約9万台に対し、オデッセイは約8000台だった。 オデッセイの販売終了で国内のホンダのミニバンは「ステップワゴン」「フリード」の2車種に減る。その穴を埋めるため、27年にも国内市場に3列シートの大型SUVを投入する考えだ。将来的に上級ミニバンを投入する構想もあるという。 ホンダは、主力の北米市場で電気自動車(EV)需要の鈍化などが響き、26年3月期連結決算の最終利益が4239億円の赤字に転落した。二輪事業が好調な一方、足を引っ張る四輪事業の立て直しが急務となっている。 読売新聞2026/06/19 05:00 引用元:…