
1: 蚤の市 ★ 2026/06/18(木) 08:37:04 ID:XcEzE0fu9.net 日本製鉄が米鉄鋼大手USスチールを買収して18日で1年を迎えた。 老朽化した設備の更新・増強と生産の効率化を進めており、2026年度に黒字転換を見込む。 日本市場は縮小が避けられず、日鉄は米国とともに欧州、インド、東南アジアの「4極」で、日鉄が強みを持つ高級鋼材を中心に需要を取り込み、成長を図る。 (福原悠介) 米国は黒字へ 141億ドル(当時約2兆円)をかけたUSスチール買収で交渉役を務めた森高弘副会長は、報道各社のインタビューで「買収を検討していた当時と比べても、米国のマーケットは拡大している」と語った。 米国は自動車向けなど高級鋼材を中心に鉄鋼需要が旺盛で、電気自動車(EV)のモーターで使う電磁鋼板など、日鉄の高い技術を生かした製品を売り込める市場と位置付ける。 USスチールの在庫評価の変動を除いた事業利益は、26年3月期は56億円の赤字だったが、27年3月期に1000億円の黒字転換を見込んでおり、森氏は「上振れも期待できる」と意気込む。 買収時に米政権と約束した約110億ドル(約1・7兆円)の投資は、約32億ドル分の計画が具体化した。 高炉の改修や自動車向け高級鋼材の生産設備増強に加え、脱炭素につながる電炉用原料の生産設備も建設する。 USスチールは、設備投入した原材料に対して完成した良品の割合を示す「歩留まり率」の低さが課題として残る。 日鉄から技術者を中心に100人程度を派遣しており、生産効率の向上を急ぐ。 成長は海外に 森氏は「成長は海外に求めるしかない」と明言する。 25年度の日本全体の粗鋼生産量は8032万トンで、1968年度以来の低水準だった。 市場拡大が見込めない国内ではコスト競争力を高め、技術研究を進める。 海外市場は強化する方針で、森氏は「海外の生産の方が多い会社へ変わっていく」と話す。 重要地域と位置付けるのが、米国、インド、欧州、東南アジアだ。 経済成長が続くインドでは、日鉄にとって1972年に高炉が稼働した大分県の製鉄所以来、約半世紀ぶりに製鉄所を新設する。 汎用はんよう 品から高級鋼材まで対応できる体制を整え、市場を開拓する。 東欧では需要が伸びており、スロバキアにあるUSスチール傘下の製鉄所を10月に直接保有する。 欧州で初めて高炉がある製鉄所を持ち、高級鋼材を現地生産で供給できる体制が整う。 中国の過剰生産(以下ソースで) 読売新聞 2026/06/18 02:00 日鉄のUSスチール買収1年、進む老朽設備の更新と生産効率化…森副会長「成長は海外に求める」【読売新聞】 日本製鉄が米鉄鋼大手USスチールを買収して18日で1年を迎えた。老朽化した設備の更新・増強と生産の効率化を進めており、2026年度に黒字転換を見込む。日本市場は縮小が避けられず、日鉄は米国とともに欧州、インド、東南アジ読売新聞…