韓国・地方選の投票用紙不足への抗議行動、700人から2万人規模に(KOREA WAVE) 韓国統一地方選挙で起きた「投票用紙不足事態」をきっかけに始まった、ソウル・蚕室の開票所封鎖デモは、開始後2度目の週末となる13日午後、2万人規模に膨らんだ。この日午前は高齢層を中心に参加者が集まり、比較的まばらだったが、午後に若者が加わり、人出が大きく増えた。 13日午後9時時点で、ソウル市松坡区のオリンピック公園ハンドボール競技場一帯には、警察の非公式推計で約2万人が集まった。同日午前10時時点では警察の非公式推計で約700人にとどまっていたが、時間がたつにつれて大幅に増えた。 ソウル市のリアルタイム都市データでも同様の流れが示された。同日午後9時時点で、オリンピック公園一帯のリアルタイム人口は2万2000~2万4000人と集計された。最も多い年代は30代で、全体の25.3%を占めた。 ただ、デモ2日目で最初の週末だった6日と比べると、やや減少した。6日午後には、警察の非公式推計で最大約3万人が現場に集まった。 参加者らは「不正選挙、再選挙」「当日開票、手作業開票」などのスローガンを叫び、集会を続けている。 (引用ここまで) 韓国で起きた投票用紙不足に対して若者たちが声を上げています。 この週末も三々五々と集まりだして、2万人が参加したそうです。 最多参加年齢は30代だったとのこと。 この週末の映像もありますね。 この動画のタイトルも「ふたたび終結した20〜30代、開票所封鎖デモ2回目の週末」ってもの。 基本、この映像内で振られているのは韓国の国旗である太極旗だけとなっています。 ネットでも「参加する際に持ってくるのは太極旗だけにしてほしい」と書かれていたりしているのですが。 まあ、この画角外だとユン前大統領支持派が星条旗を振っていたりするのですが。 保守派は「米韓同盟支持派」でもあるので、その証明としてデモでは星条旗を振るのですよ。 ……いや、ホントに。 先日ピックアップした映像ではポツポツと星条旗があるのが分かると思います。 それぞれに仕事も求職行動もあるのでそんなに長くはやってられないでしょうよ。 デモの結果として、韓国の選挙管理委員会が多少なりとも透明化されるくらいはしますかね。 世襲で委員の座を譲り渡すみたいな話はさすがになくなると思……いや、なくなると思うんだけどなぁ。どうかなぁ。 何度か語っているように、今回の投票用紙不足に若者がいきり立っているのは選挙そのものや投票用紙不足そのものに対して文句があるってわけでもないのです。 まあ、ただのきっかけですよね。 若者たちが「この不公正な韓国社会をなんとかしてくれ!」って叫んでいるのです。 ひとつめの映像でも、女性が「左派と右派を離れて人々の主権を回復しなければならないと本当に感じました」って言ってますが、党派性はあまり関係ない。 蔑ろにされている自分たちの立場をなんとかしたいって方向性なんですよ。 ……ただまあ、多少は改善されるのでしょうけども。 大きな社会変革はないでしょうね。 なにしろセウォル号が沈んでも変わらなかった国ですからね? note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 サムスン電子のボーナスは6000万円! メモリ景気に沸く韓国!! 本当に韓国経済の景気はよいのか? 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…