1: 名無し 2026/06/11(木) 12:08:51.420 ID:rWXnM4fho 米データサイト「ベースボール・プロスペクタス」は、2026年シーズンのMLBでバントが復活しつつある背景について興味深い分析を行っている。 かつては「アウトを一つ犠牲にして走者を進めるのは非効率」とされ、データ分析の普及とともに減少していた犠打だが、今季はその価値が見直されているという。 今季ここまでの犠打数は全打席の0.9%を占め、両リーグでDH制が導入された2022年以降では最多。前年から約25%増加している。ただし、単に数が増えただけではない。記事によると、今年の犠打は得点期待値の面でも非常に優秀で、過去最高レベルの効果を上げている。その要因の一つがバントヒットの多さだ。今季は約3分の1のバントが安打となっており、単なる送りバントではなく、ヒットを狙った攻撃的なバントが増えている。また、安打にならなくても走者を進める成功率が高く、ヒット、犠打、失策などを含めると、74%以上のバントが攻撃側にとってプラスの結果を生んでいるという。 2: 名無し 2026/06/11(木) 12:09:16.442 ID:rWXnM4fho さらに、各球団が「いつバントを使うべきか」を理解するようになったことも大きい。かつて多かった一塁走者だけの場面での送りバントは減少。その代わりに、三塁走者がいる場面やスクイズが有効な場面など、得点期待値が高まるケースでバントが使われている。 バントを行う選手も適切に選ばれている。今季バントを試みている打者の平均打撃力はリーグ平均以下で、足の速い若手選手が中心だ。強打者が無理にバントをするのではなく、自身の特性を生かした戦術として活用している。記事は、これは昔ながらの「送りバント野球」への回帰ではないと指摘する。データ分析によって一度は否定されたバントが、さらに高度なデータ分析によって「効果的な場面だけで使われる武器」として復活しているというのだ。言い換えれば、MLBで起きているのはバント復活ではなく、「賢いバント」の誕生なのである。 3: 名無し 2026/06/11(木) 12:09:28.397 ID:rWXnM4fho 4: 名無し 2026/06/11(木) 12:09:41.946 ID:A0n9d5Zye タイブレーク定期…