
1: 匿名 2026/06/07(日) 11:28:26.12 ID:??? TID:gundan コメの価格は少しずつ下がり始めていますが、令和の“コメ騒動”は続いています。赤字覚悟の卸売業者、新たなビジネスに打って出る農家。現場の最前線を取材しました。 5月12日、名古屋市北区。訪ねたのは、富山県に本社を構えるスーパー「アルビス」。コメの値段はどうなっているのでしょうか。 (大石邦彦アンカーマン) 「富山発のスーパーということもあって、富山県産のコシヒカリがいっぱいありますが、5キロ税込で5379円。ブレンド米だと、5キロ税込で3543円です。徐々にコメの価格は下がっていると言えそうですね」 スーパーでの販売価格の推移を見ると、今年の過去最高(2025年12月29日~2026年1月4日)は、5キロ4416円。5月4日~10日は、5キロ3742円。前の週より54円安く、3週連続の値下がりです(取材当時)。 (買い物客) 「5キロ3700円台なら良いかなとは思うけど」 Q.一時期は高過ぎた? 「そうね。5キロ5000円とかする時あった」 (買い物客) Q.自宅にはコメがある? 「もうあまりないので、いくらくらいか見に来た」 Q.今、見て素通りしましたよね? 「ちょっとずつ値段が下がってきている印象があるので、もう少しお値打ちになった時に買いたい」 古米どころか古古古古米まで放出され、大行列ができた頃に比べると落ち着きつつありますが、落ち着いていられないのが卸売業者です。 (ギフライス 恩田喜弘社長 5月12日) Q.去年の今頃、倉庫はどんな状態でした? 「4月末の在庫だと、去年より2万俵(1200トン)多い」 「ギフライス」では、去年4月末に1400トンだった在庫が、今年は2600トンに。2倍近くのコメが残っている状態です。 (恩田社長) Q.この在庫をどう売っていく? 「ディスカウントして差損を出して販売するものと、利益のバランスを取ってなんとかトントンくらい。もしくは少し赤字くらいでいかないかなと」 「赤字覚悟」の安売りも。 (恩田社長) 「スーパーに出荷するコメだが、2000円台で販売される」 Q.このコメは高く仕入れた? 「初めは高く仕入れて、3月までに差損を出して販売した」 Q.去年秋~今春でどのくらいの赤字? 「1億5000万円くらい」 5月20日に発表された国の見通しでは、今年の新米の生産量は約733万トンと大幅な増産が進んだ去年とほぼ同じ。いまの在庫は高く仕入れたものばかりですが、新米が出てくる前に売り切らないと、このまま在庫を抱えることになりかねません。さらに、売ろうにも「製品にする袋がない」という問題が。 (恩田社長) 「中東情勢の悪化で原料のナフサがなかなか入ってこない。発注をかけても、いつできてくるかわからない状況。綱渡り状態です」 >>…