東京都中央区のマンション群「晴海フラッグ」周辺で横行しているといわれる無許可のタクシー営業「白タク」を巡り、警視庁月島署や国土交通省東京運輸支局などは8日、合同の取り締まりに乗り出した。警視庁は中国人観光客相手に中国人が白タクをしている疑いがあるとみているが、これまでに摘発事例はない。警視庁は国交省と連携した上で実態把握を進める考えだ。 取り締まりでは、月島署員ら約15人が晴海フラッグ周辺を走行する車を止め、運転手の免許証やトランクの荷物を確認したほか、「無許可のタクシー行為は罰せられます」と日本語や中国語で書かれたチラシを手渡した。約10台の運転手から話を聞いたが、違法な車両はなかった。…