韓国女性があこがれる「骨が浮き出るほど細い体」、本当に自己管理の証なのか?(朝鮮日報) 「全盛期の美しさを塗り替えた50代の○○○、骨と皮だけの体型が美しすぎる」「30kg減量して44kg、骨が浮き出るほど細い体の仲間入りを果たした自己管理術に驚愕」「骨と皮だけの正統派△△△、女神のような美しさが爆発」「生まれつきのやせ型に骨ばった腕まで…顔が消滅寸前」「本当に40代ママ? 骨と皮だけになってアイドル級のビジュアルに」――。 「骨が浮き出るほど細い」とは、危険なほどやせている人々を懸念する表現として、5~6年前に初めて登場した。拒食症に憧れて、水と塩だけで生き延び、食べては嘔吐を繰り返す、いわゆる「プロアナ(Pro-ana)」(拒食症を肯定、賛成する人々)を指す俗語だった。ところがこの言葉は1~2年前から「スリムだ」「華奢だ」という言葉の代用語となり、最近では「綺麗だ」「自己管理がしっかりしている」「プロらしい」といった称賛のように使われている。 (中略) 現在の「骨が浮き出るほど細い体」ブームは、K-POPアイドルが芸能界の容姿基準になり、肥満治療GLP-1系薬剤の普及、視覚的依存に基づくSNS特有のバイラル効果が組み合わさることで、その強度が極端に高まっていることを示している。 「骨が浮き出るほど細い体」の基準は、身長(cm)から体重(kg)を引いた数値が120以上だと言われている。身長165cmなら、体重が45kg以下ということだ。K-POPアイドルグループは、この比率を維持するよう所属事務所から強要されていると伝えられている。それほど小さく、細くなければスマートフォンのSNSやショート動画で一目で目に入らないからだという。 (中略) 脳の視床下部に作用するGLP-1は、美味しいものを食べたいという食欲だけでなく、以前から楽しんでいた趣味や外部刺激に対する好奇心や喜びを感じる能力、社会的達成欲、性欲まで抑制すると報告されている。 (引用ここまで) ちょっと前に「韓国で品薄のマンジャロが日本で買える! 韓国で買うより安くてLCCの飛行機代を加えてもまだ安い!!」ってやってたら税関で没収されるようになったってニュースがありましたね。 日本に買いに来るくらいに品薄だったのですよ。 まあ、そりゃそうでしょうね。 あの整形大国である韓国で「注射を打つだけで痩せられる」って薬が手に入れば、多くの人が使うようになるでしょうよ。 子供に「平均身長を超えろ!」とばかりに成長ホルモンを打ち続け、副作用件数は3.7倍に膨れ上がる。 成長線が閉じてしまった以降は、イリザロフ法をはじめとした四肢延長術を使ってでも背を伸ばす。 激痛を伴ってリハビリに1年以上かかり、スポーツもできなくなるほどの手術が年に数百件(自由診療なので正式な統計はない)のレベルで行われています。 そんな国で「注射を定期的に打つだけで痩せられる」のであれば、そりゃそうなるわな。 ちょっと前にも「僧帽筋にボトックス注射をしてしゅっとした首筋を演出したい」なんて人が続出しているって記事がありました。 そしたら「バッグも持ち上げられなくなった」って副作用が出た、ですって。 正中線にある大きな筋肉を麻痺させるんだから、そのくらいのことにはなるでしょうね。 かつてはちょいぽちゃがもてたんですよ、韓国……というか朝鮮半島では。 肥満は富の象徴ですからね。「充分に食べられる」ってことが珍しい存在であったわけです。 金日成からこっちの北朝鮮の首領がそんな姿なのは「富の象徴」でもあり、首領の頼もしさを象徴しているからです。 テンプレートなのですね。 ところが充分にカロリーが摂れるようになった国では、それが逆転するんですよ。 「がりっがりに痩せている姿こそが富の象徴」になったのですね。 いやはや、バカバカしい話ではあります。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 「日韓協力は可能なのか」との話題を安保面から見てみる 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…