1: 2025/06/30(月) 08:51:17.63 ID:HqQ7SAfp9 >>6/30(月) 7:00配信 産経新聞 若手社員の「孤独」が深刻化している。20代の半数近くが職場でひとりぼっちだと感じ、周囲とのつながりに悩む。新年度のスタートから3カ月近くとなり、新人教育が本格化しているが、孤独感が仕事の意欲を奪っている。「1日15本の喫煙に相当する」と健康への悪影響も指摘されており、孤独感に伴う若手の離職・転職リスクを含め企業にとっては看過できない問題だ。 ■「上司や先輩の話の輪に加わっていいのか」 「どんな上司や先輩がいるのか、とても不安だった」。この春、神奈川県内の住宅メーカーに新卒入社した女性(22)は、4月中旬に現場事務所に配属された際の心境をこう振り返る。 先輩社員たちの会話についていけないと思うことがしばしばあるといい、「仕事面で不安なことを誰かに相談したいが、上司や先輩の話の輪に加わっていいのか分からない。同じように感じる同世代は多いのかもしれない」と話した。 野村総合研究所が昨年8月から9月にかけ、正社員として勤務する20~60代の男女1648人を対象に調査したところ、20代の44・9%が「孤独を感じている」と回答。年代別で最多となった。 ■3割が抱える「深刻な孤独」 「仕事」は最も悩むことが多いテーマだ。調査では、孤独を「主観的にひとりぼっちと感じる精神的な状態」と位置づけており、20代の31・9%が「抱える孤独が深刻だ」と答えた。 若手社員は、学生生活からの環境変化にさらされる一方、社内の人間関係も確立できていないため、不安を抱きやすいとされる。孤独感が高い場合に転職へと気持ちが傾くとの指摘もあり、適切なケアができなければ、企業は人材流出のリスクを抱え込むことになる。 ■早期死亡リスクも上昇 続きは↓ 20代社員の半数に孤独感、離職のきっかけにも 健康リスクは「1日15本の喫煙に相当」(産経新聞) - Yahoo!ニュース…